第11回配信 2016年4月26日
熊本地震4月14日からの13日間/炊き出しの様子
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熊本地震4月14日からの13日間/炊き出しの様子
被災地でのアレルギー対策/東峰テレビスタイルについて/千葉・募金活動の現場から
・今朝やっていること、東峰村の地震は?
東峰テレビスタイルについて 岸本晃(東峰テレビ・スタジオ)
・アレルギー対策 孫のために 澤恵子(熊本市)
・千葉・募金活動の現場から かりさすけいこ、石橋宏(千葉県・山武市)
「住民ディレクター」が、熊本被災地の生の声をお届けします!
住民ディレクターとは・・・
1996年からスタートした、地域住民が自ら映像番組を企画・制作・配信する取り組み。人々が持つ知恵をデジタルネットワークで共有するとともに、番組制作を通じてもともと持っている創造性を引き出すことで地域の活力につなげる試みでもあります。
現在は、福岡県朝倉郡東峰村に「とうほうTV」を開局し、住民ディレクターによる番組制作を日常的に実践。CATV、インターネットで配信しています。
住民ディレクター活動は全国に波及しており、そうした人たちとネットを通じて知恵を共有しあうのも特徴です。毎週土曜の午後に配信している「ふらっと☆Nippon」もそのひとつで、毎回、全国各地の住民ディレクターがテレビ会議で出演しています。
なぜ熊本?
住民ディレクターの発起人である岸本晃プロデューサーが、最初にその活動を始めたのが熊本であり、家も震度7を記録した益城町にあります。現在の活動拠点は東峰村に移っていますが、たまたま仕事で熊本にいたときに地震に遭遇しました。そのまま避難生活を送りながら、住民ディレクターの手法を用いて情報発信を続けています。このページには、そのアーカイブを掲載していきます。
※番組の制作およびこのサイト、facebookページなどの管理は(社)八百万人ならびにとうほうTVが行っています。
最新情報配信 https://www.facebook.com/FLATNIPPON
社団法人 八百万人 http://www.yaoyorozu-hito.jp/
とうほうTV http://www.tohotv.jp/
住民ディレクター事典 http://prism-world.net/
移動中に熊本の被災地支援に行かれていた支援隊の方々にインタビュー!!
岸本晃さん(県立第二高校に避難中)
*周辺の状況は
澤啓子さん(熊本市)
*まだ食べ物が足りていない熊本市内の状況もあります
和泉信生先生(熊本崇城大学)
*避難生活しながらも水道マップ作成等
熊本給水マップ http://mizuderu.info
上野恵梨奈さん(東峰村出身、福岡市在住)
*高森町の状況
皆さんから、いろいろな形の「今の状況」をお伝えいただきました。
熊本市内の熊本第二高校(避難所)から熊本県益城町に自宅のある東峰テレビの岸本プロ
熊本市内の熊本第二高校(避難所)から熊本県益城町に自宅のある東峰テレビの岸本プロデューサーと、熊本市内のご自宅前の公園に避難されている澤さんの現地の状況をお伝えします。長野の社協にお勤めの西澤さんにはボランティア活動の際の注意事項などについてお話しいただきました。
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