「住民ディレクター」が、熊本被災地の生の声をお届けします!
住民ディレクターとは・・・
1996年からスタートした、地域住民が自ら映像番組を企画・制作・配信する取り組み。人々が持つ知恵をデジタルネットワークで共有するとともに、番組制作を通じてもともと持っている創造性を引き出すことで地域の活力につなげる試みでもあります。
現在は、福岡県朝倉郡東峰村に「とうほうTV」を開局し、住民ディレクターによる番組制作を日常的に実践。CATV、インターネットで配信しています。
住民ディレクター活動は全国に波及しており、そうした人たちとネットを通じて知恵を共有しあうのも特徴です。毎週土曜の午後に配信している「ふらっと☆Nippon」もそのひとつで、毎回、全国各地の住民ディレクターがテレビ会議で出演しています。
なぜ熊本?
住民ディレクターの発起人である岸本晃プロデューサーが、最初にその活動を始めたのが熊本であり、家も震度7を記録した益城町にあります。現在の活動拠点は東峰村に移っていますが、たまたま仕事で熊本にいたときに地震に遭遇しました。そのまま避難生活を送りながら、住民ディレクターの手法を用いて情報発信を続けています。このページには、そのアーカイブを掲載していきます。
※番組の制作およびこのサイト、facebookページなどの管理は(社)八百万人ならびにとうほうTVが行っています。
最新情報配信 https://www.facebook.com/FLATNIPPON
社団法人 八百万人 http://www.yaoyorozu-hito.jp/
とうほうTV http://www.tohotv.jp/
住民ディレクター事典 http://prism-world.net/
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