2015年6月13日 (土)

AKB48 41stシングル選抜総選挙 世代交代が止まった

さて今年もAKB総選挙が終了した。結果についてはさして思うこともないが、加藤るみのランクインは嬉しかった。そしてスピーチでは、宮脇咲良の「AKBをぶっ潰す」発言には痺れた。

いくつかのメディアは「SKEが第一党に」という伝え方をしていたが、それはあくまでランク入りした人数だけのこと。1位と80位を同列に数えるのはやはり無理があろう。というわけで、各グループ別の得票数(得票総数の中で占める割合)をビジュアル化するとこうなる。年によってグラフの大きさが異なるのは調整がうまくいってないだけで、気にしないでください。本来同じ大きさで表示されるべきものです。

やはり最大勢力はAKBだ。といってもその差は年を追うことに狭まっており、シングル発売のたびに各グル―プの協力を得ていることを考えれば、この数字がAKBにとってふがいないものであることは間違いない。

昨年と今年を比べて強く感じるのは「世代交代進んでないなー」ということだ。グラフの色に注目してほしい。ベテランほど赤く、新人ほど緑に表示されるのだが、全体の色味がこの2年でほとんど変化していない。かつて、つかこうへい先生は言った。「前進か、死か」。AKBプロジェクトは変化の速さこそがそのエネルギー源だったが、広げ過ぎた戦線と多すぎるステークホルダーによって、その歩みは確実に遅くなっている。

宮澤佐江や北原里英は昔から見ているから個人的には好きだけど、このポジションにふさわしい活動ができているだろうか?西野未姫や岩立沙穂は入ってなくていいのか?なこみくや江籠裕奈はどうした?昨年の田名部生来のようなベテランのサプライズ入閣を演出できなかったのは運営の失敗じゃないのか?テレビの中継もさんざんだったけど、どうもイベント的に盛り上がらなかった今回の総選挙だった。






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2015年5月18日 (月)

舞台「マジすか学園 」~京都・血風修学旅行~ つかこうへいの遺伝子

ゲキカラ 松井玲奈
おたべ 横山由依
ガッツ 田野優花
サンカク 大島涼花
オオイリ 川本紗矢
ボテ 高橋朱里
ヘコ 谷口めぐ
近藤 中西智代梨
土方 永尾まりや
沖田 岡田奈々
サーノ 武藤十夢
シンパチ 飯野雅
ハジメ 梅田綾乃
瓜坊 西野未姫
カミソリ 小嶋真子
ゾンビ 大和田南那
   

マジすか学園4が、何とも期待はずれ(そんなに期待もしてなかったけど)に終わった。マジすか学園の1や2が奇跡的に成功した要因を「解ってないなあ」というのがその感想。じゃあお前は解ってるのか、と言われたら答えに窮するけど、解ってるなら放送作家にでもなってるって。

しかし性懲りもせずこの舞台化にはちょっと期待していた。

というのも、主役がおたべ(横山由依)とゲキカラ(松井玲奈)と発表されたからだ。マジすか学園シリーズで、抜きんでて印象的なキャラクターといえばこの2人だ。この企画は「解っている」人によるものだ。そう確信した。スタッフが発表されるとさらに期待感が高まる。マジすか4のスタッフが手掛けることを憂慮したのだが、脚本・演出とも演劇関係者だ。もっともマジすか4の脚本の一人はマジすか1、2にもかかわっている人なんだが・・・

そしてもうひとつある。自分が「動くゲキカラ」をライブで観るのはこれは初めてではない。もう5年も前のことになる。2010年1月24日、毎年の恒例行事「AKB48 リクエストアワーセットリスト ベスト100」のアンコール企画で、マジすか学園の出演者たちが、ドラマの衣装そのままでステージに乱入してくる、という演出があった。

このとき、出演者(AKBメンバー)は、衣装だけでなく、表情や話し方まですべて役柄に合わせていた。この年の1位は「言い訳maybe」で、やや拍子抜けだったが、この茶番に真剣に取り組むメンバーたちの姿には心を打たれた。

だが、ただ1人、ゲキカラ役の松井玲奈だけは、へらへら笑っている。ダメだなあ、みんな役になりきっているのに。その時はそう感じた。

しかし、後になってわかった。実は玲奈は誰よりも役になりきっていたのだ。

実は、マジすか学園の放送は1月開始。ゲキカラが登場したのは終盤なので、このときはまだゲキカラがどういう人物像なのか分からなかった。だからこの誤解が生じた。

ゲキカラのキャラクターはヤンキーという枠を超えている。それはもはやバットマンのジョーカーのごとき、クレイジーな殺人鬼だ。へらへら笑いながら相手を再起不能に落とし込む。指原莉乃演じるチームホルモンのオタをやりこめるシーンは、放送当時つらくて観ていられなかったほどだ。このシーンはBPOでも問題となり、再放送ではカットされている。

話がそれた。その「動くゲキカラ」を見たのは、今はなくなってしまったSHIBUYA-AX。今回、マジすか舞台が上演されるAIIAシアターは、AXがあった敷地の隣にある。またあの地でゲキカラに会えるのだ。約束の地である。これは行かないわけにはいかない。

おたべに関しても少し。マジすか学園2は、まさにおたべのために用意された話と言ってよかった。京都人らしく本心を見せないが、すべてを見通す頭脳を持っている。そのシャープな迫力は「仁義なき戦い」の武田をほうふつとさせる。

それがマジすか4で復活すると聞いたときには小躍りして喜んだものだ。初回にはかつての雰囲気を残し、さらに「留年」をイジられるといきなりキレるというナイス設定まで加わって、これがまた面白かった。まるで髪型をイジられるとキレる、ジョジョ第4部の東方仗助のようではないか。

ところが、物語が進むにすれてただの真面目キャラになってしまい、全くその持ち味が生きなかった。実に残念。だからこそ、この舞台で昔のおたべが見られるのではないかと楽しみにしていた。

前置きが長くなりすぎた。チケットを何とか入手していざ渋谷へ。

オープニング。客電が明るいうちから「桜の栞」のメロディーがアコースティックギターで奏でられる。次第に暗くなる客席と、反対に大きくなる音量。

これは!

ぴんと来た。この雰囲気は、つかこうへいの名作「飛龍伝」のオープニングだ。飛龍伝は、つか作品の中でも自分が最も好きな作品。自分の中で一気にテンションが上がった。

まずゲキカラが登場。これはマジすか2の後の、少し落ち着いたゲキカラの表情そのままだ。乃木坂46の「16人のプリンシパル」への参加はあったものの、本格的な舞台はこれが初めてとなるはずだが、いい演技をしている。ああ、ゲキカラにまた会えた。実はちょっと泣きそうになった。

続いておたべの登場。演技に少しマジすか4の余韻が残ってはいるが、きちんとマジすか2のおたべを再現しているように見える。何しろ髪型が当時のままだ。

そんな感じで始まった舞台。最終的に演出、演技、脚本、それぞれに見るべきところが多く、好感を持てた作品だった。

まず演出。最初に感じた「つか作品のようだ」という予感は当たり、随所につか的な演出が見られた。特にクライマックスの、何だかよく分からないがただただ美しい演出は、映像ではできない、まさに演劇ならではの力技だ。そして最後の最後の役者紹介。あの紹介のナレーションの口調は、もろにつか作品のそれだった。

演出の茅野イサムは横内謙介の門下生のようだが、これまでの演出記録を調べてみるとつか作品は見当たらない。だがネットでいろいろ調べてみると、やはりつかの影響をかなり強く受けているようだ。もっとも、つかこうへいは日本の演劇界における手塚治虫のような存在だ。多かれ少なかれ影響を受けているのは当たり前田敦子のクラッカーかもしれない。

脚本も、マジすか1を観た多くの人が気になっていた「ゲキカラの過去」に踏み込んだところがグッドジョブである。勝手に想像していたものとは違ったけど、なかなかの壮絶な過去で、ゲキカラ誕生のエピソードとして十分に納得できるものだった。

そして演技の面では、松井玲奈、横山由依以外のメンバーもなかなか良かった。岡田奈々や西野未姫の捨身の演技は笑いよりも感動を呼んだ。

しかし何といっても出色の出来は田野優花であろう。

「オズの魔法使い」の主役にも抜擢されたほどだから、それなりに実力はあるのだろうと思っていたが、想像以上だった。最初はあまりにうざい存在で、これ最後まで続くのはつらいなあ、と思っていたが、終盤では全く違和感がなくなっていた。決戦に挑むゲキカラに傘を差しだす場面では、セリフだけでなく全身の身のこなしで場の空気を作っていた。これにはしびれた。

と、こうしてみると手放しに褒めたくなってくるが、それぞれにいささか物足りない部分も多かったのは事実だ。

演出で言えば、随所につかテイストは見えたものの、全体を通すと一貫性がなく、だれた部分も少なくなかった。恐らく、AKBのステークホルダーが多すぎて、演出家といえど好き勝手にはできなかったのだろう。「AKB歌劇団」のころとは時代が違う。

最後の最後の役者紹介、あれは本来なら舞台の序盤、今回の脚本で言えばゲキカラがマジ女に復帰して修学旅行の話を聞く場面と、京都に付いた場面の間に挟まれるべきものだ。あそこのつながりは良くなかったし、おそらく初期段階ではそうなっていたのでは、と想像される。じゃあなぜそればできなかったのか。そこはいろんな大人の事情や思惑や我儘が交錯した結果に違いない。

脚本はまずまずだったが、無理やりマジすか4につなげるためにカミソリ(小嶋真子)、ゾンビ(大和田南那)を出したことで、全体のバランスが崩れてしまった。逆に、マジすか4につなげるなら永尾まりやは4の最終回に登場したキャラクターにつながる役で出て欲しかった。またおたべがなぜ留年を繰り返しているのか、につながるエピソードも欲しかったところだ。これも何となくだが、もともとは含まれていたのでは、という気がしている。

できればさらにブラッシュアップして再演などして欲しいが、今のAKBがそこまで舞台を重視しているとは思えない。せめてゲキカラ・おたべ以外のメンバーをSKE版、NMB版、HKT版としてそれぞれの土地で上演してくれるのを望むだけだ。そうしたらたぶん、なんだかんだ言いながら遠征して観に行くと思う。

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舞台「マジすか学園 」~京都・血風修学旅行~のホームページ
http://www.nelke.co.jp/stage/maji/

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2015年4月11日 (土)

明治座 HKT48指原莉乃座長公演 せりーぬ覚醒間近

出演者

指原莉乃、穴井千尋、今田美奈、植木南央、多田愛佳、熊沢世莉奈、兒玉 遥、坂口理子、田島芽瑠、朝長美桜、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子(以上HKT48メンバー)

酒井敏也、岡森 諦、高木 禀、犬飼淳治、岩本達郎、藤田直美

HKT48が東京で舞台、との一報には小躍りして喜んだが、「指原莉乃座長公演」と銘打たれていたために喜びも中くらいなりではあった。しかし出演メンバーに熊沢世莉奈(せりーぬ)が入ったと聞いてまたテンション上がる。一報で田中美久や下野由貴がいなくて残念。とまあ、なんだかんだ言いながら劇場には来るわけで。

明治座に入るのは初めて。2003年のモーニング娘。「江戸っ子。忠臣蔵」は来てないからね。モーニング娘。の舞台といえば2006年の「リボンの騎士」( http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2006/08/post_e2c3.html )。これは今までに観たアイドル主演の舞台の中ではダントツの最高傑作だ。

一幕は芝居、二幕はコンサート、という、北島三郎や五木ひろし、松平健といったスターの歌謡ショウのフォーマットを模している。

芝居のタイトルは『博多の阿国の狸御殿』。2004年の鈴木清順によるリメイクも記憶に新しい、美空ひばりら昭和の大スターが出演した人気シリーズ「狸御殿」へのオマージュとなっている。今回指原が演じるたぬきの「きぬた」という役名も、若尾文子や雪村いづみらが演じた名前だ。こうしたディテールのこだわりは好きだ。

そして演出を担当するのが横内謙介。善人会議・扉座以外ではスーパー歌舞伎の演出で知られているが、俺にとっては何といっても愛媛・松山の「坊っちゃん劇場」でロングランされた「幕末ガール」だね。五十嵐可絵ちゃんが主演しているというので遠征して観に行った( http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2012/11/post-0c46.html )。あれは面白かった。四季の、特に「マンマ・ミーア!」でずっと観ていた可絵ちゃんがステキなのはもちろん、坊っちゃん劇場という空間も最高に演劇的だったこともあり、実に幸せな体験だった。

そんなこともあってかなり期待と妄想は膨らんでいたが、舞台としてはアイドルのイベントの域を出ないものだった。いや、これは別に悪口を言っているのではない。メンバーたちの真摯な姿勢は伝わってきたし、脇を固める酒井敏也や扉座の俳優たちも全く手抜きせずに全力で演じている。しかし全体として、「芝居を観た」ではなく「アイドルを見た」という印象が強く残るように設計されている。これは計算されたものだと言っていいだろう。

というわけで、実によく出来た舞台ではあったが、芝居としての評価はしない。それが正しい観方だと思うから。

なのでメンバーの話になります。(ダメだなあ)

座長の指原。きほん、俺はアンチ指原の立場ではあるが、昔からアンチだったわけではない。何しろ研究生時代から知っている。指原や仁藤萌乃らを擁した研究生公演「ただいま恋愛中」はかなりの回数観ている。1日3回観たこともある。しかもAKB史上に残る「アンコールかからなかった事件」のときもその場にいた。ファンがアンコールを発動するタイミングを逸し、運営がヘソを曲げて公演を強制終了してしまった事件だ。あのとき、最後のあいさつに出てきた指原は泣いていた。きれいな涙だった。あの涙には心を動かされた。しかし、後にその研究生時代にいろいろよろしくやっていたことが文春にスっパ抜かれ、完全に指原への興味を失った。この時点では興味を失っただけで、アンチだったわけではない。アンチになったのはHKT入りしてからだ。自分の中で最高に楽しかったHKT48の物語が、いきなり指原の物語に書き換えられてしまうのはイヤだった。だからアンチに転じたのだ。

もっとも指原に関して認めざるを得ない点がひとつある。それはライブにかける姿勢だ。一般的にはテレビのバラエティー番組で如才ない振る舞いをするイメージが強いが、彼女はバラエティーが得意なのではなく、その場で必要とされていることを完璧にやり遂げる、場に対する順応性が著しく高いのだ。だからライブではライブを盛り上げるためのパフォーマンスを発揮する。それを象徴するのが生歌へのこだわりだ。コンサートで生歌ってアタリマエだろ、という突っ込みは置いといて、指原はソロの曲はどんな大きい会場でも必ず生歌で臨む。彼女の意向が強く反映されたといわれる2014年初頭のHKT48九州ツアー1曲目は波紋を呼んだ「ザ☆ピ~ス」だったが、これは全員で生歌。日替わりでメンバーがソロで歌った「FIRST LOVE」も生歌だった。

今回の舞台でも、一幕、二幕ともに数々の生歌を披露。決してうまくはないが、そこに臨場感がある。観客はクラッシックのような完成度の高い音楽を求めてきているわけではない。一緒の空間にいるというライブ感を求めているのだ。だとすれば、録音を使うのは興ざめ以外の何物でもない。指原の生歌へのこだわりについては自分は高く評価している。

そしてヒロイン役というか、指原の相手役は今やHKTどころかAKBグループのセンターをうかがう宮脇咲良。彼女はキャナルシティ劇場のライオンキング公演でヤング・ナラを演じていた。自分も福岡ライオンキング観たよなーと思って調べたら、俺が観たちょっと後に出演していたようだ。惜しかった。それにしてもあの芝清道ムファサVS村俊英スカー( http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2008/01/post_1.html )の舞台に一緒に立ってたなんて、想像するだけで身震いする。

すでに舞台の発声法は忘れてしまっているらしく、上ずった声になることも多いのだが、さすがに母音法を一度くぐって来ているからか、セリフはとても聞き取りやすい。細かい表情まで遠くの客席に届ける輪郭のはっきりした演技もさすが。やっぱりこの子にはタレントより舞台女優になって欲しいわー。

その舞台度胸は圧倒的で、むかし劇場公演でハプニングを全く動じずに処理したのを目撃したが( http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2012/07/post-7885.html )、今回も二幕のコンサートで歌いながら田島芽瑠の衣装を直してあげたりしていた。

その田島芽瑠が、今回の演技では一番目を引いた。2期生ながらデビュー曲のセンターを任され、その才能を当初から高く評価されてきた田島。最近は宮脇や兒玉らに大政奉還しつつあり、なこみく(矢吹奈子、田中美久)に猛追を受けている厳しい立場だが、やはり彼女には強烈な存在感がある。意外に女優向きかも。

指原座長公演といっても、指原一人に注目を集めさせる構成ではない。そこは運営も、たぶん指原自身もよく分かったもので、そうすると逆に指原の持ち味が生きてこない。とはいえ、やはり出演メンバーすべてに見せ場を配分することも難しかったようで、その比率は「指原3、宮脇2、矢吹1.5、兒玉1、多田0.5、朝長0.5、田島0.5、残り1を均等割り」といった印象。森保とかもうちょっと目立たせても良かったと思うが。

で、俺はといえばその残り1を均等配分されていた1人、熊沢世莉奈(せりーぬ)をずっと目で追っていた。1期成で初代チームHメンバーでありながら、シングルの選抜に1度も選ばれたことがないという不遇な扱いを受けている。しかしダンスはチーム内でもっともキレがあり、歌もうまく(『シアターの女神』公演では森保が不在のときにソロユニット『夜風の仕業』を担当している)、顔がちっちゃくて、スタイルがよくて、色白の博多美人で、とにかく完璧でスキがない。テレビのバラエティーで面白いコメントを言うのは苦手のようで、だから浮上できないのかもしれないが、森保まどかのラジオ番組「まどかのまどから」では毎回名言を残すほど面白い。いったいなんで彼女が干されているかいまだに理解できない。

そういえば今年1月に福岡の劇場に行ったときもずっとりーぬを目で追っていた。すると最後の曲「僕たちの紙飛行機」でメンバーが自らが追った紙飛行機を客席に投げるのだが、りーぬの投げた紙飛行機は一直線に俺の目の前に飛んできた。これはりーぬが俺に投げてくれたに違いない。先日の握手会のときにそう言ったら苦笑いしていた。

証拠。この飛行機が
Photo

俺の手元にある。
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だが、その不遇な時代をいよいよ抜ける日も近いかもしれない。最近、微妙に推されはじめた。何といっても今回のメンバーに選ばれたことは大きいし、「マジすか学園4」にも1シーンだけだが出演し、セリフもあった(「なにしにきたってきいてんだよごるあ!」)。握手会でも、まだ人数は少ないがそこそこ切れ目なく人が並ぶ。

みんなやっとりーぬのポテンシャルに気付いてきたか。おせーよ。

だいぶ話がそれた。あと、今回メンバーたちを支えてくれた俳優さんの中では、やはり酒井敏也が素晴らしい。2幕のコンサートの最初に、派手なタキシード姿で紹介の口上を述べるのだが、そのケレン味にあふれた語り口に、ああ、やっぱりの人はつかこうへいの芝居の出身だなあ、としみじみ思った。扉座も近年つか作品に積極的に取り組んでいるし、全体的につかテイストが微妙に感じられたのも、自分にとってのこの舞台の楽しさの隠し味になっていたようだ。

来場者全員に手ぬぐいが配られました
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明治座 指原莉乃座長公演のページ

http://www.nelke.co.jp/stage/hkt_meijiza/

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2014年6月 8日 (日)

AKB選抜総選挙 2011年から2014年までの結果推移

AKB総選挙、今年の結果が出た。とりあえず2011年から2014年までの結果をツリーマップで並べてみる。(マス目の大きさは得票数。色は正規メンバーデビューの年。ベテランほど赤く、ルーキーほど緑に近づく。研究生、圏外は便宜上2015年を割り当て)

分析は後日。

             

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2014年5月25日 (日)

AKB握手会の事件について

25日、岩手県で行われたAKB全国握手会で、メンバー2人とスタッフが暴漢に襲われ怪我をする事件が発生した。傷も軽くはないものだったようだし、精神的に受けたダメージも計り知れない。入山杏奈(あんにん)、川栄李奈(りっちゃん)、そして会場スタッフの心身の回復をただただ祈りたい。

事件そのものについては、公式発表は隔靴掻痒の感があるし、ネットの情報はまちまちだし、メディアの取材結果は明日以降にならないと出てこないだろう。だから今の段階では真相についてはよくわからない。

警備体制とか、リスク管理の甘さとか、いろいろ批判が出てくるのは当然だ。そしてそれについての反論もあるに違いない。だがその辺りについては、外野が騒がず、当事者が冷静に分析して結論を出せばいい話だ。

あと俺らが犯罪者予備軍だとか言われるのも、別に今に始まったことじゃないから気にならない。というか、人間は誰でも犯罪者になれる素質を持っている。そこに明確な線引きなんかできない。

自分が感じているのは、そういった話じゃない。

もう祭りは終わるんだな、ということだ。

いや、ブームがもうすぐ終わる、という話でもない。実際もうブームは下り坂にさしかかっているし、個人的には早くファンが減って、また昔のように会社帰りにふらりと立ち寄って劇場公演が見られた時代に戻ってほしいと思っているぐらいだから。

順を追って話そう。

AKBは、このグラフを掲載していたどっかのサイトの中の人が言ってたように、「やっちゃいけない」ことをあえてやる、「逆張り戦術」でブームを演出してきた。メンバー間であえて格差をつける。シングル曲を歌うメンバーをファンに選ばせる。あまつさえ、じゃんけんで決めてしまう。いろいろあるが、その最たるものはこの握手会だ。さして人気のない時期であれば握手会はふつうのことだが、AKBは人気が出ても握手会をやり続けた。膨大な費用と、メンバーの負担をおしてもなお、握手会をやめようとはしなかった。

「やっちゃいけない」ことには、理由がある。そしてそれはたいてい「確率は高くないが、悪いことにつながる可能性がある」というものだ。スピード違反も信号無視も、それをしたからといって事故に直結するわけではない。だが繰り返していけば、確実に事故を起こす確率は高くなる。

そして日本、いやこれは海外でもそうかもしれないが、そういう「悪い結果を招くかもしれないから、禁じられている行為」は、期間や地域を限定して、たまに解禁されることがある。「祭りの日だけは○○が許される」という具合に。

AKB界隈においても、メンバーと握手するというのは、劇場という空間の中で、あるいは年に何回かだけに限定された「祭り」だった。

それを「カネになるから」といって毎週のように、そして全国の巨大な会場で開催するようになった運営側の姿勢は批判されてしかるべきだろう。リスクがあるから「やっちゃいけない」とされているのに、その頻度を上げれば、今回のような事件がいつか起きることは誰でも予想できることだ。

もちろん「楽しいから」といって、その踊りの輪に加わっていた俺たちも、批判されるのは当然だ。

映画「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」で、ラムちゃんは「学園祭の前日」という心浮き立つ時間を永遠に固定させることを夢見る。

でも、祭りを永遠に続けるなんて、しょせん夢でしかないのだ。

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2014年5月21日 (水)

AKB48 37thシングル 選抜総選挙 速報結果分析

今年もAKB総選挙の季節がやってきた。きのう20日から投票が始まり、1日が経過したきょう、早くも速報を発表するのは例年どおりのスケジュール。結果は下記の通りだ。

【選抜圏】
1位 HKT48 Team H 指原 莉乃 37,582票
2位 AKB48 Team B 渡辺 麻友 25,283票
3位 SKE48チームS/ AKB48チームK 兼任 松井 珠理奈 23,012票
4位 AKB48チームB / NMB48チームN兼任 柏木 由紀 17,266票
5位 AKB48 Team A 島崎 遥香 15,514票
6位 SKE48 チームE / 乃木坂46兼任 松井 玲奈 14,897票
7位 NMB48チームN/AKB48チームK兼任 山本 彩 14,798票
8位 SKE48 Team E 柴田 阿弥 12,340票
9位 SKE48 研究生 松村 香織 12,190票
10位 HKT48チームH / AKB48 チームK兼任 兒玉 遥 9,879票
11位 HKT48 Team KⅣ 森保 まどか 9,562票
12位 AKB48 Team K 横山 由依 9,505票
13位 AKB48 Team A 高橋 みなみ 9,005票
14位 SKE48 Team S 二村 春香 8,755票
15位 AKB48 Team K 北原 里英 8,584票
16位 SNH48チームSII / SKE48 チームS兼任 宮澤 佐江 8,273票

【アンダーガールズ圏】
17位 AKB48 Team A 小嶋 陽菜 8,177票
18位 SKE48 Team E 須田 亜香里 8,114票
19位 SKE48 Team E 磯原 杏華 7,981票
20位 HKT48チームKIV / AKB48 チームA兼任 宮脇 咲良 7,963票
21位 AKB48 Team B 高橋 朱里 7,469票
22位 HKT48チームKIV / AKB48チームB兼任 朝長 美桜 7,114票
23位 AKB48 Team 4 加藤 玲奈 6,437票
24位 AKB48 Team 4 木崎 ゆりあ 6,359票
25位 NMB48チームBII / SKE48チームS兼任 渡辺 美優紀 6,276票
26位 NMB48チームM / SKE48チームKII兼任 山田 菜々 6,100票
27位 HKT48 Team H 駒田 京伽 6,056票
28位 HKT48 Team H 穴井 千尋 5,849票
29位 SKE48 Team E 岩永 亞美 5,761票
30位 AKB48 Team K 岩佐 美咲 5,490票
31位 SKE48 Team KII 山田 みずほ 5,163票
32位 AKB48 Team 4 佐々木 優佳里 5,146票

【ネクストガールズ圏】
33位 SKE48 Team S 大矢 真那 5,133票
34位 AKB48 Team K 小嶋 真子 5,132票
35位 HKT48 Team H 坂口 理子 5,079票
36位 NMB48 Team BII 梅田 彩佳 5,000票
37位 SKE48チームKII / NMB48チームBII兼任 高柳 明音 4,945票
38位 HKT48 Team KIV 本村 碧唯 4,821票
39位 SKE48 Team S 山内 鈴蘭 4,734票
40位 NMB48 チームN / AKB48 チーム4兼任 小谷 里歩 4,526票
41位 AKB48 Team 4 峯岸 みなみ 4,504票
42位 SKE48 Team KII 大場 美奈 4,260票
43位 NMB48 Team M 白間 美瑠 4,144票
44位 SKE48 Team KII 古川 愛李 4,143票
45位 AKB48 Team A 川栄 李奈 4,057票
46位 HKT48 Team H 田島 芽瑠 4,021票
47位 AKB48 Team A 武藤 十夢 3,973票
48位 NMB48 Team BII 薮下 柊 3,884票

【フューチャーガールズ圏】
49位 HKT48 Team H 岡本 尚子 3,778票
50位 HKT48 Team KIV 多田 愛佳 3,767票
51位 AKB48 Team 4 岩立 沙穂 3,751票
52位 NMB48 Team BII 市川 美織 3,608票
53位 SKE48 Team S 宮前 杏実 3,599票
54位 SKE48 Team KII 阿比留 李帆 3,545票
55位 NMB48 Team M 谷川 愛梨 3,514票
56位 乃木坂46 / AKB48チームB兼任 生駒 里奈 3,510票
57位 HKT48 Team H 松岡 菜摘 3,481票
58位 SKE48 Team E 小林 亜実 3,471票
59位 NMB48 Team N 上西 恵 3,417票
60位 AKB48 Team K 宮崎 美穂 3,372票
61位 SKE48チームKII / AKB48チームA兼任 古畑 奈和 3,354票
62位 SKE48チームE / HKT48チームKIV兼任 3,332票
63位 AKB48 Team B 内山 奈月 3,324票
64位 AKB48 Team B 高城 亜樹 3,315票

【アップカミングガールズ圏】
65位 AKB48 Team A 前田 亜美 3,209票
66位 AKB48 Team B 倉持 明日香 3,194票
67位 AKB48 Team B 平田 梨奈 3,145票
67位 AKB48 Team 4 岡田 奈々 3,145票
69位 NMB48 Team M 高野 祐衣 3,100票
70位 AKB48 Team B 大島 涼花 3,030票
71位 AKB48 Team K 田野 優花 3,026票
72位 SKE48 Team E 斉藤 真木子 3,010票
73位 AKB48 Team K 小林 香菜 2,998票
74位 SKE48 Team E 梅本 まどか 2,973票
75位 SKE48 Team E 熊崎 晴香 2,904票
76位 HKT48 Team KIV 植木 南央 2,895票
77位 AKB48 Team A 入山 杏奈 2,871票
78位 SKE48 Team S 北川 綾巴 2,866票
79位 AKB48 Team 4 茂木 忍 2,815票
80位 AKB48 Team K 石田 晴香 2,809票

と、これだけコピペしても、何が起きてるかいまいちピンとこない。というわけでこれを可視化してみよう。

昨年は、これをツリーマップ表示しているサイトがあったのだが、もうなくなってしまったので、そのソースをまるごとコピーして、今年のデータを流し込んでみた。それがこれ。(マス目の大きさは得票数。色は正規メンバーデビューの年。ベテランほど赤く、ルーキーほど緑に近づく)


さらに、これをグループ別に並べ替えてみる。

こうすると、いろんなことが見えてくる。

まず厳しい現実としてつきつけられているのが、NMBの凋落だ。

実は、昨年も速報段階ではNMBはHKTに負けていた。しかしそれは指原票があったからで、指原を除いた合計には勝っていた。ところがどうだ。今年は指原を差し引いても負けている。

これはもちろん、渡辺美優紀(みるきー)がやらかしたせいである。だが、それだけか?

山本彩とみるきーの2トップにこだわりすぎて、それに続く人材の育成に力を入れてこなかったツケが回ってきた、と見るべきではないのか。いや、力はそれなりに入れていたのかもしれないが、成果が上がっていないのだ。もちろん、様々なアクシデント(と、言っておこう)があったのは気の毒ではあるが、この結果はかなり残酷だ。市川美織に助けられていることも考えると、状況はさらに深刻である。

先日のさいたまスーパーアリーナを見ても、また運よく新体制移行前の「ここにだって天使はいる」(まーちゅん生誕←じまん)を見たときも、もうそれは「山本彩とNMB48」だった。その印象が形になって現れてしまった。

そして、あいかわらずのSKEの選挙の強さ。もはやグループ合計はAKBと遜色ないレベルまで来た。

しかも須田亜香里の底知れない人心掌握術と、大矢真那の宗教的なコミュニティーを考えると、この結果ではまだ本気を出していないように見える。高柳明音、古川愛李もまだ積んでくるだろうし、松村はさらに爆発する可能性がある。

かたやAKB陣営は実に元気がない。ぱるるのこの順位は大健闘だが、さらに上に行きそうなのは岡田奈々くらい。強いていえばSKEから来た木崎ゆりあ、といったところ。

最終的には指原莉乃、渡辺麻友(まゆゆ)の一騎打ちになるだろうが、そこがさほどヒートアップしなければ(全体的にもっと票が割れれば)、SKE合計とAKB合計の逆転もありうるか。

ところで、てんとうむChu!どうした。朝長美桜が田島芽瑠に大差をつけたのは太いオタががんばったからだろうが、朝長22位、小嶋真子が34位、田島46位、岡田奈々67位、北川綾巴78位、西野未姫と渋谷凪咲に至っては圏外だ。ここはおじさん達の奮起を期待しよう。俺もがんばる。

ところで、昨年からこの「速報」に全力を注ぐ一部のファンの動きが顕著になってきた。

その代表例は昨年いきなり8位につけた柴田阿弥。最初から速報狙いで一気にファンが初日に投票を集めたのが功を奏したわけだが、それが話題を呼んで最終結果でも17位という好位置につけた。その後の活動でもポジションを上げてきているので、ファンの努力は大いに実ったといえる。今年も8位につけているのを見ると、本当に素晴らしいファンを獲得しているのは分かる。

しかし今年は柴田だけではない。11位の森保まどか、14位の二村春香、27位の駒田京伽などなど、ファンの血のにじむような頑張りが透けてみえる。下位にもそうした、かつての佐藤亜美菜のようなブーストのかかったメンバーがぞろぞろいて、見ていて実に面白い。

おそらく運営側も、こうした面白さを狙ってわずか1日で速報を発表しているのだろう。何しろ最終投票数は260万以上。1位の得票数は15万以上。昔と違い、ファンが財産を投げ打って結束したところで「奇跡」を演出するのは難しい。

しかし速報なら、まだ何とか爪あとを残すことができる。それが去年の柴田のようにポジションアップにつながるチャンスも生まれる。ファンが自分たちの力でストーリーを作ることができるのだ。

下位の面白さに引きかえ、1位から4位のまあつまらないこと。もちろん全力でこのあたりに投票したファンもいるだろうし、特にまゆゆには保守層の票が集中しているに違いない。だがほとんどは、ライトな層からの票が占めているものと見える。

そこには、運営の引いた本線をなぞりながらも、多少は自分たちで支線を作って楽しんできたAKBの醍醐味が微塵も感じられない。与えられた物語をただ消費するだけの素直すぎる客層だ。

一方で、そうした層を取り込まないと、ビッグビジネスにならないのも確かではある。日本のエンターテインメント産業は、モノを言いつつそれなりにカネを出す少数の人に支えられている。だから、いまいちぱっとしない。モノを言わず、ちょっとしかカネを出さない多数の人を招き入れれば、ビジネスとしては伸びるけど、中身がつまらなくなる。

このジレンマからどう抜け出すか。それを考えるために、またブログを真剣に書こうと思う。

話はそれたけど、この速報について他にも言いたいことはたくさんある。でもグラフ作るのに疲れたので、もう寝ます。

オフィシャルサイトはこちら
http://www.akb48.co.jp/sousenkyo/37thsingle/sokuhou.php


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2013年12月31日 (火)

AKBグループ 劇場公演観覧のまとめ

特に理由はないが、これまで専用劇場で観たAKBグループの公演を一覧にしてみた。半券が残っているものだけなので他にも観ていると思う。

2008年

01/25 AKB劇場 チームB「会いたかった」
01/28 AKB劇場 ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」
02/02 AKB劇場 ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」
02/05 AKB劇場 ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」
02/08 AKB劇場 チームB「会いたかった」
02/15 AKB劇場 ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」
02/22 AKB劇場 チームB「会いたかった」
03/01 AKB劇場 チームB「パジャマドライブ」初日
03/11 AKB劇場 ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」篠田麻里子生誕
03/15 AKB劇場 ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」
03/24 AKB劇場 ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」成瀬理沙昇格発表
04/03 AKB劇場 ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」
04/12 AKB劇場 ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」
04/18 AKB劇場 ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」千秋楽(表)
04/19 AKB劇場 ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」千秋楽(表)
04/20 AKB劇場 チームA「ただいま恋愛中」リバイバル初日
05/16 AKB劇場 チームA「ただいま恋愛中」
05/31 AKB劇場 チームK「最終ベルが鳴る」初日
06/22 AKB劇場 研究生公演「ただいま恋愛中」
06/27 AKB劇場 チームK「最終ベルが鳴る」
07/13 AKB劇場 チームA「ただいま恋愛中」
07/19 AKB劇場 チームK「最終ベルが鳴る」
07/20 AKB劇場 チームB「パジャマドライブ」
07/21 AKB劇場 チームA「ただいま恋愛中」
08/13 AKB劇場 研究生公演「ただいま恋愛中」アンコールかからなかった事件
09/02 AKB劇場 チームA「ただいま恋愛中」
09/20 AKB劇場 研究生公演「ただいま恋愛中」
09/20 AKB劇場 研究生公演「ただいま恋愛中」
09/20 AKB劇場 研究生公演「ただいま恋愛中」
09/28 AKB劇場 チームA「ただいま恋愛中」
10/05 SKE劇場 チームS「PARTYが始まるよ」初日
10/11 AKB劇場 チームA「ただいま恋愛中」千秋楽 大江・駒谷・戸島・中西・成田卒業
11/22 AKB劇場 SKE48出張公演「PARTYが始まるよ」
11/29 SKE劇場 チームS「PARTYが始まるよ」ノースリーブス乱入
12/10 AKB劇場 チームA「恋愛禁止条例」

2009年
01/12 AKB劇場 チームA「恋愛禁止条例」
01/17 AKB劇場 チームB「パジャマドライブ」
02/02 AKB劇場 チームA「恋愛禁止条例」藤江れいな生誕
02/04 AKB劇場 チームA「恋愛禁止条例」
02/08 AKB劇場 チームB「アイドルの夜明け」初日
02/27 AKB劇場 チームA「恋愛禁止条例」川崎希卒業
03/01 AKB劇場 チームA「恋愛禁止条例」
03/14 AKB劇場 研究生「アイドルの夜明け」
03/20 AKB劇場 チームB「アイドルの夜明け」
03/27 AKB劇場 チームA「恋愛禁止条例」大島麻衣劇場ラスト公演
03/29 AKB劇場 研究生「アイドルの夜明け」
04/04 AKB劇場 チームK「最終ベルが鳴る」千秋楽
04/11 AKB劇場 チームK「逆上がり」初日
04/18 AKB劇場 研究生「アイドルの夜明け」早乙女美樹卒業
04/29 AKB劇場 チームK「逆上がり」
05/23 AKB劇場 研究生「アイドルの夜明け」
05/30 AKB劇場 チームB「アイドルの夜明け」
06/07 AKB劇場 SKE48出張公演「手をつなぎながら」
06/13 SKE劇場 チームKII「会いたかった」初日
08/06 AKB劇場 SDN48「誘惑のガーター」
08/11 AKB劇場 チームA「恋愛禁止条例」
10/12 AKB劇場 チームB「アイドルの夜明け」
10/24 AKB劇場 チームA「恋愛禁止条例」

2010
01/09 AKB劇場 チームK「逆上がり」
02/21 AKB劇場 チームK「逆上がり」千秋楽
04/26 AKB劇場 研究生「恋愛禁止条例」
05/16 AKB劇場 チームK「RESET」
07/24 AKB劇場 チームB「シアターの女神」柏木由紀生誕
07/29 AKB劇場 チームA「目撃者」前田敦子生誕
12/08 AKB劇場 5周年特別記念公演

2011年
03/03 AKB劇場 SDN48「誘惑のガーター」
05/21 NMB劇場 チームN「青春ガールズ」
06/12 AKB劇場 チームA「目撃者」
07/09 AKB劇場 SDN48「誘惑のガーター」3期生デビュー(戸島花、駒谷仁美)
10/10 AKB劇場 チーム4「僕の太陽」初日
11/08 AKB劇場 チーム4「僕の太陽」
11/22 AKB劇場 チームK「RESET」峯岸みなみ生誕
11/26 HKT劇場 チームH「手をつなぎながら」初日
12/23 HKT劇場 チームH「手をつなぎながら」

2012年
03/19 AKB劇場 チームK「RESET」
04/15 NMB劇場 チームN「青春ガールズ」
05/03 HKT劇場 チームH「手をつなぎながら」
05/05 HKT劇場 チームH「手をつなぎながら」
06/10 SKE劇場 チームKII「ラムネの飲み方」後藤理沙子生誕
06/24 NMB劇場 チームM「アイドルの夜明け」
07/01 SKE劇場 研究生公演「会いたかった」斉藤真木子生誕
07/16 HKT劇場 チームH「手をつなぎながら」
09/01 NMB劇場 チームM「アイドルの夜明け」
09/30 HKT劇場 研究生「PARTYが始まるよ」初日
11/26 AKB劇場 チームBウェイティング公演(みるきー出演)峯岸みなみ生誕
11/11 HKT劇場 チームH「手をつなぎながら」
12/02 NMB劇場 チームN「誰かのために」

2013年
01/14 SKE劇場 チームS「制服の芽」
02/09 HKT劇場 研究生「PARTYが始まるよ」
03/06 AKB劇場 チームKウェイティング公演(珠理奈出演) 仲谷明香卒業
03/26 AKB劇場 チームKウェイティング公演 
04/03 SKE劇場 チームS「制服の芽」
09/13 AKB劇場 研究生「パジャマドライブ」込山榛香生誕
12/23 HKT劇場 研究生「脳内パラダイス」

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2013年7月21日 (日)

AKB48・2013 真夏のドームツアー ~まだまだやななきゃいけないことがある~ 麻里子様、卒業

AKBのドームツアーがスタート。皮切りとなるのは福岡ドーム。いや「ヤフオク!ドーム」だ。ネーミングライツもいいけど、その名前どうなのよ。しかもイベント主催者がこぞって「ヤフオク廃絶」を訴えている中、皮肉としか思えない。

HKTの地元ということもあり、入り浸っている博多でもあり、2日両日参戦を決意。運よく両方のチケットを入手して、2週連続の博多へ。

AKBのコンサートは、基本毎日セットリストが異なる。なので連日行きたくなる。うまい商売だが、メンバーの負担は相当なものだろう。

初日1曲目は「RIVER]。あ・・・いやな予感。続いて「Beginner」「UZA」「風は吹いている」。あーこりゃ完全にご新規様のピンチケ(中高生以下)狙いのセットリストだ。ダメな奴やーとがっかりした。しかしHKTの「スキ!スキ!スキップ」で高まり、SKEが松井玲奈の号令一下始まる「ピノキオ軍」を歌うと俺の中でもボルテージ上昇。そこにNMBの「HA!」が続く。相変わらず大会場のコンサートは支店頼みだ。

その後はユニット曲が続くが、完全シャッフルではなく、5月の武道館コンサートでも見られた、そのユニットオリジナルメンバーを少し残してあとを入れ替えるというパターン。それを、おおむね選抜メンバー+HKTという形で繰り広げた。名古屋や大阪では、SKEやNMBがフィーチャーされるんだろう。

今回の舞台装置は非常に気合の入ったものではあるが、そのためにごちゃごちゃしていて、死角も多い。この日はアリーナ前方の上手寄りにいたのだが、何曲かはぜんぜんメンバーが見えなかった。モニターがあるから死角が出てもいいだろう、という発想はやめてほしい。大画面で盛り上がれるほど自分はイマジネーションが豊かじゃないのだ。

そろそろコンサートも終わりかな、というころ合いで、舞台ががらっと変わる大仕掛けを披露。これでぐっと見やすくなった、最初からこれでいけよ、と思ったが、ここから怒涛のメドレー。なんと、あの舞台転換がちょうど折り返し点ぐらいだったのだ。何というボリューム。しかもこの日はじゃんけん大会の組み合わせ抽選まで行ったので、公演時間は4時間を超えた。疲れたー!

2日目は、のっけから「Lay down」「Ruby」「ロマンス拳銃」「ダルイカンジ」「Innocence」と、昨日とはうってかわってご新規さん置いてきぼりのマニアックな選曲。これはいい。だがその後のユニット曲は前日とほぼ同じだった。公演地ごとにセットリストは変えるが、1日目と2日目までは変えられなかったか。ま、仕方あるまい。

メインイベントは何といっても篠田麻里子の卒業セレモニー。それなりに前田敦子のときのように大げさすぎるものではなく、好感の持てるものだった。

この日はアリーナ前方どセンター、花道すぐそばという好位置だったので、終演後は花道であいさつするメンバーにレスをもらおうと大声をかける。しかしすぐ近くにピンチケ集団がいて、そいつらが数の力で全部持っていく。負けるものかと張り合っていたところ、HKTの熊沢世莉奈が俺の「せりーぬー!」という声に反応し、立ち止まって覗きこんでくれた。そして「・・・知らない人だ!でも手振っとこう」とばかりに笑顔を見せてくれた。ありがとう、俺はずっとせりーぬ推しだぜ!

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2013年3月 7日 (木)

AKB48 大島チームKウェイティング公演 仲谷明香、卒業

そもそも研究生公演以外の公演が少なく、抽選も当たらない。研究生公演まで当たりにくくなってきた。というわけで、昨年11月の梅田チームB・峯岸みなみ生誕公演以来のAKB劇場だ。

峯岸生誕は2年連続入場で、前回に比べるととてもいい生誕だったので、すっかりここに書いた気になっていたのに、書いてなかった。大丈夫か俺。でも今となってはとてもその公演について書きたいとは思えないわけで。

それはともかく、久しぶりの公演が仲谷明香の卒業式になろうとは。

この日の出演メンバーは下記の通り。

阿部マリア、内田眞由美、北原里英、倉持明日香、小林香菜、佐藤亜美菜、島田晴香、鈴木紫帆里、近野莉菜、中田ちさと、仲谷明香、永尾まりや、藤田奈那、松井珠理奈、松原夏海、武藤十夢

軽く自慢しておくと、過去にメンバーの卒業公演に立ち会ったことは、早野薫(K4th)、川崎希(A5th)、大島麻衣(A5th)、そして大江朝美・駒谷仁美・戸島花・中西里菜・成田梨紗の5人同時卒業公演(A4thリバイバル)の4回ある。

これらに比べると、この日の卒業セレモニーは比較的あっさりしたものだった。仲谷のキャラクターもあるのだろうか、本人もいつもの通りにふるまっていたし、周りのメンバーもあえて必要以上に卒業ムードを盛り上げようとはしていなかった。

そのためこちらも普通の公演として楽しむことができた。Kのウェイティング公演は初めてだったのでシャッフル公演のような楽しさがあったし、Kの珠理奈も劇場で見るのは初めてだ。これも自慢だが、AKB劇場で珠理奈を見るのはまだチームS結成前のSKE出張公演(「Partyが始まるよ」)、そして「手をつなぎながら」出張公演に続き3回目。そうそう、もうひとつ自慢しておこう。昨年の峯岸みなみ生誕にはみるきーが出ていた。Kの珠理奈、Bのみるきーの両方を見ている人はそうたくさんはおるまい。

最後のあいさつも「今日は思い残すことがないので泣きません」と笑顔でたんたんと語った。そしてこの日休演だった大島優子が花束を持ってサプライズ登場。といってもこれは予想どおり。キャプテンなのに顔出さなかったらイメージ下がりまくりだ。

そして佐藤亜美菜が手紙を朗読。昨年、亜美菜が外に出られなくなったとき、仲谷が励ましに家まで来てくれたエピソードなどを涙まじりに読み上げたところ、仲谷も始めて涙を見せた。まあ、そもそもそれは亜美菜の深夜合コン報道がきっかけだったわけで、それ自業自得だろ、と客席のほとんどが心の中で思っていたため、感動も中ぐらいなりではあったが。

最近は卒業公演を迎えることもなく消えていくメンバーも多いし、卒業を発表しながら大人の事情で時期があいまいだったりもするので、卒業の時期を自分で定めることができた仲谷は幸せだったといえるだろう。しっかりとした目標があっての前向きな卒業だ。盛大に祝い、その前途洋洋たることを祈りたい。

ところで、俺がAKB劇場に最初に入ったのは、2008年の1月25日のこと。チームB2nd「会いたかった」公演だった。

その1曲目はもちろん「嘆きのフィギュア」だ。ユニットメンバーは渡辺麻友、多田愛佳、菊地彩香そして仲谷明香。

つまり、自分が最初に劇場で見たAKBメンバーのひとりが、なかやんだったわけだ。当時の仲谷はメガネっ子。印象は強かった。

その日の出演メンバーは下記の16人。

井上奈瑠、浦野一美、多田愛佳、柏木由紀、片山陽加、菊地彩香、早乙女美樹、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、野口玲菜、平嶋夏海、松岡由紀、米沢瑠美、渡辺麻友、佐伯美香(研究生)

この中で、一度もAKBを離れることなく現在も残っているのは柏木、片山、田辺、渡辺の4人のみ。それ以外のメンバーはどうしているだろう。

井上奈瑠は2008年9月、突然公演内で卒業を発表し、即日卒業。その後、いっさいAKB関連のイベントには顔を出していない。

浦野一美はご存じのようにSDN48に移籍後、舞台等で独自の活躍をしているが、平嶋の脱退後、渡り廊下走り隊7に暫定メンバーとして加入。しかし昨年5月30日を最後に、新曲を出していない。

多田愛佳はもちろんHKT48。この公演を見たときにはチーム最年少の妹キャラだったのが、いまやお局キャラに。

菊地彩香は2008年8月15日にプリクラ騒動で解雇。その後7期生菊地あやかとして復帰、現在は篠田チームAに所属。

早乙女美樹は2009年1月、突然理由を公表せずに研究生に降格処分。4月に卒業。この降格・卒業の背景に何があったのかはいまだ謎のまま。決していい辞め方ではなかったが、2010年の5周年記念公演には顔を見せた。

仲川遥香はインドネシアに渡り、JKT48として活動中。

野口玲菜は2009年2月1日のB3rd「パジャマドライブ」千秋楽当日、おやつ公演で卒業を発表、夜の公演で卒業した。井上同様、その後はAKBのイベントに参加していない。

平嶋夏海は昨年1月、AKBグループに激震が走った「米騒動」で脱退。女優として活動を再開した。

松岡由紀は2008年12月に「パジャマドライブ」千秋楽で卒業することを宣言、予定どおり卒業。2010年の5周年記念公演に出演した。

米沢瑠美は「米騒動」を引き起こし、平嶋とともにAKBを去った。4月に舞台に出演するらしい。

佐伯美香はチームB正式メンバーに昇格後、柏木との2人ユニット曲「てもでもの涙」で人気を呼んだが、2009年1月に足のけがで長期休養に入り、その後もコンサート等にはけがを押して出演していたが、回復せずに8月の武道館公演で卒業。上記5周年記念公演に早乙女・松岡とともに出演。

5周年記念公演で佐伯を見たときはしびれるほど感動した。早乙女、松岡を見られたのも良かった。井上、野口はどうしているだろう。2人ともナイスキャラで劇場での人気は上々だった。元気でいてくれると嬉しい。

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2012年11月11日 (日)

HKT48 チームH公演「手をつなぎながら」多田愛佳 in 博多

東京ドーム公演で発表された多田愛佳のHKT48移籍。指原の移籍にはあまり心が躍らなかったが、愛ちゃんが来るのはかなり胸熱だ。

自分が初めて秋葉原の劇場に足を運んだのは2008年の1月。それはチームB公演だった。そのとき強く印象に残った一人が多田で、以来ずっと注目していたメンバーの一人だ。個別握手にも並んだことがある。

博多の舞台に立った多田は、新たにお局キャラとしての境地を開こうとしていた。19歳でお局とは厳しい話だが、フレッシュ感が炸裂しているHKTの中で、フレッシュさではとうてい太刀打ちできないからこれも仕方ないのかもしれない。

まだ場内のコールも少ないが、自己紹介で声がかかると「すいませんねえ、気を使わせちゃって」とネタにする余裕も。

旧古森結衣ポジションなので、ユニットは「チョコの行方」。そのチョコの行方がこの日2人休みだったため、宮脇咲良と下野由貴が加わるという俺得な展開。しかしサポートメンバーはMCには参加しないため、多田愛佳・田中菜津美の2人でMC、という実に緊張感あふれる場面が展開された。予想どおり全く会話が膨らまず、気まずい空気が充満。しかし多田がそれを逆手に取って笑いに変えていたのでよかった。可愛げのないのがなつみかんの可愛さなのだが、必死に話を盛り上げようとする田中は初めて素直に可愛いと思った。

休演スライドは「ウィンブルドンへ連れて行って」でも発生し、宮脇と村重杏奈・兒玉 遥というこれまたスゴいメンバーに。村重のウィンブルドンは2回目だが、関東住みで2回も観ている人は少なかろう。

ところで、あの5人脱退事件以降、チームHのユニット構成はどうなっているかというと、どうも下記のようになったようだ。指原が入る場合のことはよく分からないので除いて考える。

『Glory days』
兒玉 遥、下野 由貴、村重 杏奈

『この胸のバーコード』
森保 まどか、穴井 千尋、中西 智代梨

『ウィンブルドンへ連れて行って』
宮脇 咲良、本村 碧唯、植木 南央

『雨のピアニスト』
松岡 菜摘、森保 まどか、熊沢 世莉奈

『チョコの行方』
田中 菜津美、多田 愛佳、植木 南央、若田部 遥

森保と植木は2ポジションをこなしている。森保は1期生公演で務めていた「この胸のバーコード」のセンターを奪回した形となった。菅本裕子は好きだったが、このユニットには合わないと思っていたのでこれはナイスキャストである。

相変わらずHKTのパフォーマンスははつらつとしていて気持ちがいい。そして観るたびに成長していて嬉しくなる。この日は、熊沢世莉奈の運動量が圧倒的なことに気付いた。それも無駄に振りが大きいのではなく、メリハリの効いた動きだ。せりーぬは今後注目だと思う。

菅本も古森もいない寂しさは確かにある。しかしそれを感じさせないほど、1人ひとりの魅力が高まっているHKT。しばらく博多通いはやめられそうにない。

HKT48のウェブサイト
http://www.hkt48.jp/

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