名護にて
西表から石垣島へ渡り、空港へ。バスだと時間ぎりぎりなのでタクシー利用。新しい石垣空港は広くて直行便も増えたが、港や市街地からのアクセスが悪い。運転手さんによればアクセス道路を作る計画もあるようだが、いつのことになるやらわからないそうだ。
那覇空港に到着し、レンタカーで名護へと向かう。
数日前に「戦場ぬ止み」を観たこともあり、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前を見ておこうと考えたのだ。
駐車するスペースもないので、運転しながらちらりと見ただけだが、ゲートを守るのも、その向かいのテント小屋に詰めているのも、どちらも沖縄の人たち。ネットでは、反対運動をしているのは他県から来たプロ市民ばかりと信じている人もいるが、それだけではないのは自明だ。沖縄の人同士がにらみ合いを続けるこの空間こそ、今の沖縄が置かれている悲しむべき状況を象徴している。
沖縄のゆったりとした時間の中に流れる緊張感。やはり現地に行かなければわからない独特な雰囲気だ。
さて名護の東側にあるキャンプ・シュワブから山を越えて西側へ。
有名な食堂のひとつ「名護曲がりレストラン」に入る。
ファミレスのような広い店内は地元のお客さんや観光客でいっぱい。メニューはぎっしり。沖縄大衆食堂のワイド版といった感じだ。
その中でも、自分が食べたかったのは「ヤギの刺身」だ。それがあるというのでここに来た。
ヤギ汁は以前、石垣島で食べたことがあるが、刺身は初めて。汁はずいぶんクセがあったので、それが刺身となるといったいどうなってしまうのかと不安だったが、食べてみるとコリコリとした触感に、噛めば噛むほど広がる上品な味わい。これはうまい。
ただ、一人で全部食うには量が多かった。しかも、一緒に頼んだのが中身汁定食。
なんか似たようなものを食べてしまったなあ、と反省。
獣肉でお腹いっぱいになったので、何かサッパリしたものが食いたいと思い、そのすぐ近くにあるブルーシール名護店へ。
直営店には、17種類ものアイスをうず高く積み上げた「ビッグマウンテン」というチャレンジメニューがある。ぜひこれにトライしてみたかったが、アイスは溶けるものだ。ひとりで食べ尽くすには厳しそうだ。
というわけで、5種類のアイスを使った「ブルーシールマウンテン」を食べるにとどめた。大人だからね。
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