10回目のブセナテラス 初日
2004年に初めて来て、その後毎年来ていたザ・ブセナテラス。昨年、一昨年と来られなかったが、久しぶりにやってきた。これがちょうど通算で10回目。
クラブルームを予約すると、専用ラウンジでチェックインできるのだが、このとき出てくる謎のオリジナルドリンク。これは以前から変わらない。
部屋は変わらずシンプルな美しさが売りだが、さすがにちょっと古さを感じるようにもなってきた。大規模なリニューアルの時期に来ているかもしれない。
この景色をみると、あーブセナに来たなあ、と実感。
すぐに海に飛び込むほどの体力もなく、ぶらぶらと館内を散歩。ランドリーコーナーがなくなってしまったのはかなり残念。
夕方になると、名物のサンセットコンサートが始まる。森田さんの時代が懐かしいけど、このイベントはずっと続けてほしい素晴らしい取り組みだ。
この日の夕日そこそこきれいに見えた。10回来て、毎回2~3泊してるからそれなりの数を経ているが「黄金の日々」のオープニングみたいなきれいな夕日が見られたことって2回ぐらいしかない。でもそれを見てしまったらリピーター確定だ。
さて今回は2泊しかしないので、最初からクライマックス、ということで鉄板焼きの「龍潭」。10年前はまだ石垣牛の仕入れルートが確立しておらず、その後安定して石垣牛を出せるようになったが、現在はまた「沖縄県産和牛」という表記に変わっている。
一口前菜(もずく)と肉のタレ、薬味。
カナダ産オマール海老。
チャンプルー。あっさり塩味。
彩りサラダ。
特選和牛サーロイン。
お約束の映像。
ガーリックライスと味噌汁。ゴーヤの漬物など。
デザートとコーヒー。
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