Les Miserables (レ・ミゼラブル)
さて、レ・ミゼラブルである。お目当てはもちろん、ラミン・カリムルー様のバルジャンだ。
でも、月曜マチネの追加公演なので、ちょっといやーな予感はしていた。
配られたPlaybillに紙が挟んであったので、目をやると
休演だった。あゝ無常。
しかし、こんなこともあろうかと、明日のチケットも取ってある。限られた期間で同じ演目を2回観るのはもったいないが、仕方あるまい。
ちなみにスタンバイのAaron Walpoleはきれいに出る高音が魅力。なのでBring him homeは素晴らしかった。
ただ、体型が10周年コンサートのフィナーレでイギリス代表として出てきたPhilip Cavillをさらに丸っこくした感じで、どうにもルックスの印象がバルジャンっぽくない。
とにかく、明日また再チャレンジだ。
それにしても、レ・ミゼラブル新演出は、4年前のニュージャージーのときといい、直前に福井の降板劇があった昨年の日本公演といい、そう簡単に観られないのだなあ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント