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2012年12月27日 (木)

Wicked(ウィキッド)

27日14時
Gershwin Theatre

2年ぶりの年末ひとり合宿開始。9時半にJFK空港に到着、11時半にホテルにチェックインして14時からウィキッドだ。

2006年から隔年でニューヨークに来ているわけだが、必ずこの作品は観ているので、ガーシュイン劇場に来るのも4回目ということになる。

日本でもさんざん観たし、さすがに今回はウィキッドはパスしようと考えていた矢先、なんとAlli Mauzeyがグリンダに復帰だ。

Alli Mauzeyといえば、4年前に観たグリンダである。そのキュートなブロンドぶりと、鼓膜の裏側からくすぐり攻撃を仕掛けるアニメ声でいたく気に入った。

4年前のエントリー
http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2008/12/wicked-76d7.html

そのときと同じ座席、最前列最下手を確保していざ劇場へ。

グリンダ様をいちばん間近に拝めるこの席は見切れ席で格安。いまだに人気の衰えないウィキッドは、1階席の大部分がプレミアムシートになっているのでなかなかいい席で観られないのだが、日本でさんざん観た人にとってはこういう席を利用するのも手だ。

Alli Mauzeyは相変わらずの暴走グリンダで、一言発するたびに観客が笑う。こっちの観客は日本に比べてリアクションが大きいのはご存じの通りだが、観客みんなのハートを鷲掴みにしているのがよく分かる。

この日のエルファバは、ツアー公演にも出演していたというJackie Burns。実に力強いボーカルがエルフィー向きで、しかも言葉をひとつひとつ丁寧に発音しているのに好感を持った。

2人とも実に元気がよく、ハイテンション。もともとこの作品は、特に1幕において、この勢いが重要な意味を持つ作品なのかもしれない。苫田亜沙子が決してキャラクター的にはグリンダ役とかぶる感じがしないのに、舞台で観るとしっくりくるのは、彼女のグリンダにはこの勢いがあるからだ。お上品ぶらずに、がつがつ前に出るタイプこそ、実はグリンダに向いている。今後の四季での上演がどうなるか分からないが、新グリンダの登場を心待ちにしたいものだ。

とりあえず、おんなじ席からおんなじような写真を撮ってみました
Wicked

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