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2012年12月30日 (日)

Mary Poppins(メリーポピンズ)

30日 13時
New Amsterdam Theatre

Mp

もう4回目になるメリーポピンズ。日本で上演されそうもないから、というだけでなく、この作品にはリピートさせる強烈な魅力にあふれている。

2年前に観たとき(3回目)、メリーポピンズにLaura Michelle Kelly、バートにGavin Leeと、ロンドン初演のオリジナルキャストが再登板していた。が、ちょうど自分が観たときはバート役がアンダーだった。

そのGabin Leeを今回はしっかりと観ることができた。CDでその声はさんざん聞いていたので、同じ歌声をライブで味わえたのは最高に幸せな気分だ。

心に残るメロディー、家族愛という普遍的なテーマ、そしてシンプルな物語。それを圧倒的な資金と労力で完成度の高いミュージカルに仕立てた功績は高く評価されるべきだ。しかし、その完成度の高さゆえに、日本での上演はなかなか期待しにくい状況にある。

四季もリトル・マーメイドなんぞ買ってる余裕があったらぜひこちらに手を伸ばしてほしいものだが、恐らくブロードウェーで失敗したリトル・マーメイドと、ディズニー&キャメロンマッキントッシュとい2大銭ゲバが絡み、しかも舞台装置などの製作コストも相当なものになりそうなこの作品とでは、権利の取得にかかるお金も桁ちがいなのだろう。

リトル・マーメイドの上演が、メリーポピンズの権利取得の条件になっていたのなら嬉しいが、今の四季の体力ではそうじゃぶじゃぶとお金を使えることもないだろうし。まだしばらくは、ブロードウェイに観に来るしかないだろう。ま、それを口実にまた来ますよ。

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