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2012年9月30日 (日)

HKT48 二期生公演「PARTYが始まるよ」初日

いろいろあった、ありすぎたHKT48だが、久しぶりに前向きな動き。二期生21人がお披露目となり、研究生公演がスタートした。というわけで初日に参戦。

セットリストは「PARTYが始まるよ」。正直、別の公演が観たかったところではあるが、手続き的に正しい入り方ではある。

公演前から話題になっていた田島芽瑠は、「たじま」ではなく「たしま」だということも分かった。その田島は確かに逸材だ。可愛いし華があるし、落ち着いていて昔の松井珠理奈を見るようである。

存在感も大したもので、ポジションがいいこともあるが常に視線が行く。可愛い子ぞろいのチームHと比べ、二期生はよりAKBらしいセレクションを行ったのかもしれない。

あとは、城恵理子のように突然卒業してしまったりしないよう、周囲がきちんと支えて、大事に育ててくれるのを願うばかりだ。

この研究生公演には、一期研究生も参加する。この日は安陪恭加と今田美奈が出演した。みなぞうのパフォーマンスが優れているのはよく知っていたが、この日はあべっこりーの「星の温度」が実に良かった。彼女の魅力が楽曲によって引き出されたのだろう。ちなみにこの劇場名物の回るセンターステージは、この「星の温度」で使われる。

お待ちかね「博多48」も登場。歌いだしは「愛しのHAKATAはホークスタウン 一蘭 一竜 長浜ナンバーワン」だった。サビは「行くっちゃ博多48 うちのとこに会いに来んね ここの場所で夢を追いかけるけん 応援しちゃってん」で、可愛くて萌え死ぬのでぜひチームHのメンバーにも歌ってほしい。

(この日の出演者)

1期:安陪恭加、今田美奈

2期:秋吉優花、伊藤来笑、上野遥、梅本泉、岡田栞奈、岡本尚子、草場愛、駒田京伽、坂口理子、田島芽瑠、田中優香、谷真理佳、朝長美桜、渕上舞

HKT48のウェブサイト
http://www.hkt48.jp/

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2012年9月18日 (火)

2012年の沖縄旅行まとめ

早朝にホテルをチェックアウト。朝食の開始時間前なので、ランチボックスをこしらえてもらう。前にもいただいたことがあるが、相変わらず立派である。

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台風でいくつかの予定をキャンセルしていることもあり、本来なら最終日もぎりぎりまで何かしたいところではあるが、とにかく足が痛い。飛行機の中でも、ヒヤロンでずっと冷やしていた。

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これは前日にホテルで撮ったものだが、ヒヤロンを固定しているのは、先日お台場で行われた「TIGER & BUNNY THE LIVE」の会場で買ったBLUE ROSEのコンサートタオルだ。ちょっぴりコールドで完全ホールドしてくれる。

今回は、台風もあったが、もともとあまり密に予定を組んでいなかった。だからこそ柔軟に対処できたという面もあるので、それはいい。

だが、例年夏休みには、1カ月前ぐらいからジムに通うなどして体力をつけて臨むようにしていた。でなければ、ハードなスケジュールをこなすことができないからだ。

しかし、今年はそれもしなかった。このために足を負傷したのだと思う。

やはり、夏休みには万全の体制を整えることが必要だ。来年からもっと真剣に夏休みに取り組もう。

ところでこの負傷した足、旅行から帰ってきてもちっともよくならない。足を引きずり、痛みをがまんし、夜は家で足を冷やすという生活を3週間ほど続け、それでも治らないのでさすがに病院に行ったところ、足を触るなり、先生の顔が曇った。

「レントゲン撮りましょう」

嫌な予感はした。でも折れてたらさすがに痛みに3週間も耐えられないだろう。

診察室に戻ると、レントゲンを見ながら先生が渋い顔をしている。

「2本、折れてますね」

なんと、ただ折れてただけじゃなく、2本とは!「マジすか学園2」で大島優子が2人出てきた時ぐらいびっくりした。

そして頭の中に流れたBGMは「A Chorus Line」より「What I Did for Love」。

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みなさん、ケガをしたらすぐ病院に行きましょう。




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2012年9月17日 (月)

鉄板焼「龍潭」

さて、沖縄に来る目的のひとつが、ここに来ることだ。少なくとも、ブセナに泊まる重要な理由にはなっている。

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ラウンジでひといき

ホテルにもどり、ラウンジで冷たい飲み物をいただく。お菓子もアフタヌーンティーのような立派なものが出てきた。

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お姉さんが一品一品説明してくれる。右下のはチンピンだと思い、息を飲んで待ち構えていると「こちらは沖縄のお菓子、ポーポーでございます」。くそう、そっちだったか。

テラスクラブは東シナ海ではなく、名護湾に面している。おだやかな、気持ちのいい海だ。

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道の駅 許田

牛肉そばを食べて、何か甘いものでも欲しいなと思いながら運転していると、「道の駅 許田」が目に入った。

さまざまな食堂や売店がひしめく人気のスポット。店に面した駐車場が狭く満車なので立ち寄るのをあきらめようかと思ったが、すぐ近くに巨大な駐車スペースがあることがわかった。こっちはガラガラ。

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スイーツの店で、沖縄ぜんざいをいただく。煮豆とかき氷の融合した沖縄ぜんざいは最高だ。

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食べなかったが「おっぱ牛乳」を使ったプリンも名物のようだ。

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店の中をのぞくと、「チンピン」などの珍品もあった。

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駐車場に、マブヤーの痛車発見!

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と思ったが、この番組に関係している企業の車だったようだ。

あとこんなポスターが貼ってあった。ちょっと、いやすげー見たい。U局でやってくれないかな。

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おっぱ牛乳プリンと並んでここの名物といえば「チョコもち」。手作り感満載のナイス菓子だが、そこに貼ってあったのがこれ。惜しい。

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名護 前田食堂

朝起きると台風一過の晴天。とりあえず朝食はテラスクラブではなく、ブセナ本館に向かい、朝食の定番「真南風」へ。

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さて、今日は何をしようかと考える。

館内の屋外施設は復旧ができておらず、風も強いのでブセナのアクティビティカウンターも開店休業状態。そもそも足が痛すぎて動き回る気にもなれない。

仕方ないのでレンタカーを借りて(ブセナにはオリックスレンタカーのカウンターがある)、名護の町へ向かった。

目的地は、以前行こうとしたが店の場所が分からなくて、ぐるぐる探し回って結局断念した「前田食堂(名護店)」。

ここの「牛肉そば」がスゴい、と聞いていたのだ。

今回は確実な位置情報をゲットしていたので、スムースに店に到着できた。

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店の内部にはちゃんと座敷があり、沖縄大衆食堂の正しいスタイルを守っている。

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メニューには「おかず」の文字もあり、気になるところだ。

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これが話題の「牛肉そば」。

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麺と同じ体積があろうかと思われる大量のもやしと、牛肉をスパイシーに炒めたものがどーんと乗っている。常連客はごはんを一緒に頼んでいた。なるほど、そうするともやし炒めライスを食べたあとにそばを食べるような感じになりそうだ。

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2012年9月16日 (日)

ファインダイニング

テラスクラブのメインレストラン、ファインダイニング。

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健康志向のメニューを前面に押し出しており、豊富な野菜や、脂を抑えた料理を並べたコースが売り物だ。

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なんでも、ファインダイニングの料理長はもと、ブセナの一番人気・鉄板焼きの「龍潭」の料理長だった佐藤さんだという。佐藤さんには龍潭で2回焼いてもらった。三郷の店で働いていたことがあるそうで、盛り上がったのを記憶している。


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ザ・テラスクラブ アット ブセナ

一夜明けた。JALは夜まで飛ばないようだが、ANAは14時から飛ばす予定という。場合によっては石垣でもう一泊と思ったが、この報を聞いてホテルをチェックアウト。

午後まで観光でも、と思ったが、一晩冷やして多少良くなったとはいえ、まだ足がかなり痛い。昨年、仕事が終わらなくて駆け込んだまんが喫茶で午後まで時間をつぶそうと思ったが、行ったらなくなっていた。

仕方ないので近くのA&Wでのんびりする。足を冷やしながらも、ルートビアお代わり。

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ぶじ運行再開初便に乗ることができた。まだ風は強いが、パイロットの技術により何事もなく那覇空港に到着。

少し那覇市内をぶらぶらしてからホテルへ向かうことにして、モノレールに乗車。

こんな看板とか

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こんな看板を目撃するが、さすがに昼間なので入らない。

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さあ移動しようかとタクシーに乗ったが、普段なら1時間で到着するところ、台風の影響で高速道路が閉鎖になり、2時間近くかかってしまった。

走っているうちに辺りは暗くなったが、途中、沿道の建物からいっさい明かりが消えている地域が何か所もあった。台風で停電しているのである。

すっかり夜になってホテルにチェックイン。「ザ・テラスクラブ ウェルネスリゾート アット ブセナ」だ。

昨年、ブセナの第2ホテルとしてオープンしたときは「ザ・テラスクラブ ウェルネスリゾート アット ブセナ」だったが、その後「ウェルネスリゾート」をはずして改称した。客層を絞り込みすぎた印象を修正するためだろうか。

こちらはブセナテラス本館のクラブフロアを全館に広げたような施設で、「ウェルネス」と名がついていたことからも分かるように、健康志向のプールやレストランをそろえている。全館禁煙なのもいい。宿泊に年齢制限はないようだが、そうした付帯施設の利用が13歳以上に制限されているので、基本的には大人だけの客層だ。

いつもブセナテラスに泊まっているが、今年はこちらに予約を入れた。しかし台風直撃のため、ホテルの機能はかなり低下している。宿泊客もかなりの数がキャンセルになったようだ。

部屋はブセナよりさらに広く、冗談のよう。バスルームをオープンにできるブセナ名物のレイアウトを採用している。

何となく動画を撮ってみました。


ザ・テラスクラブ アットブセナのウェブサイト
http://www.terrace.co.jp/clubatbusena/

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2012年9月15日 (土)

石垣島の夜

石垣島まで戻ったものの、那覇への飛行機は欠航。実は八重山列島は直撃コースから外れたため、空港は稼働していたのだが、那覇空港が事実上の閉鎖状態なので飛べなくなっている。

そこで、この日は石垣島に宿泊して台風をやり過ごすことに。急きょ手配したのはルートイングループの「グランティア石垣」。ルートインだから大浴場もあり、自分の泊まった新館は部屋もきれいでネット環境も完璧。コンビニも向かいにある快適な環境だ。

だが、部屋に入るころには右足の痛みが相当なものになっている。靴下を脱いだら、足が腫れあがり、見たこともない色になっていた。

ひょっとして折れてたりして。でも、折れてたら痛みはこんなものではないだろうし、歩くのは不可能だろう。

足が痛くたって腹は減る。せっかく石垣島にいるのだから、うまい魚でも食おうと思い街中へ。幸い、このホテルから繁華街へは歩ける距離だ。

2年前に訪れた、「海人居酒屋 源」へ。まずは刺身の盛り合わせ。

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この店は、以前来たときウツボを食べたように、高知の魚食文化を思い出させる。メニューに「カツオのちちこ焼き」があったので注文。昨年、高知の市場でちちこを売っているのを見て、食べてみたいと思っていたのだ。

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まさに焼き鳥店で食べるハツのような食感と味わい。これはいい。なんだか体にもよさそうだ。

メインの魚はミーバイにした。ハタ科の魚だ。バター焼きとか、焼いて食べるイメージがあるが、この日はマース(塩)煮でいただく。淡泊な味わいがシンプルな塩味で引き立つ。アーサが味にも見た目にもアクセントを加えている。

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締めの一品は焼きそばにした。沖縄そばを焼いたものである。前から、沖縄そばで焼きそばを作ったらモチモチしてておいしいだろうな、と思っていたが、想像以上の味だった。

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海人居酒屋 源のホームページ
http://www4.ocn.ne.jp/~marugen8/

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西表島探検 2012

一夜明けて、沖縄3日目。パイヌマヤリゾートの朝食はなかなか充実している。

Breakfast

この日は昨年に引き続き、海歩人の中川さんのガイドで島の探検に向かう予定だった。

だが。

台風はもうそこまで来ている。中川さんが船会社と連絡をとりながら、もう船が止まる、というぎりぎりまでご案内してくれるという。ならばキャンセルする理由はない。

すでに波は高くなっているのでカヌーはこげない。まずは昨年も向かった滝まで沢を歩く。

再会の滝。

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そのあと、前回同様驚きに満ちた洞窟探検、そしてスリル満点の沢下り、と続くのだが、この間にデジカメを川に流してしまった。

なので写真が上の1枚しかない。海中でいい仕事をしてくれたカメラを失ったのも悲しいが、撮影した数々の魅力的な風景の記録を持ち帰れなかったのは残念だ。さらに、自然破壊につながる行為をしてしまったのが何とも心苦しい。

そしてこの沢歩きの過程で、右足をくじいてしまった。歩いているうちにどんどん痛みが増してくる。まずいナアと思っているうちにいよいよ船が危なくなってきたので、大原港へ向かう。

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鉛色の空。この荒波の中を行くのか、と不安になったが、船長さんの熟練の技術により、いつもより少し揺れる、という程度で石垣島まで到着した。

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2012年9月14日 (金)

西表でダイビング

せっかく昨年オープンウォーターダイバーのライセンスを取ったので、海にもぐろうじゃないか、とダイビングに参加。GOOD DIVEの井腰さんにお世話になった。

船に乗り込んでいざポイントへ。わくわく感MAX。


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おなじみクマノミ動画

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船の上で食べる弁当はあまりにもウマイ

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2012年9月13日 (木)

西表島温泉

西表の定宿と化しているパイヌマヤリゾート。部屋がいいわけでも飯がうまいわけでもないが、自然と一体化し、温泉もある楽しいホテルだ。

内風呂から行ける露天風呂。

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水着着用の屋外風呂では、よく旅行ガイドブックなどに掲載されている東屋つきの「やまねこの湯」が閉鎖になっている。復旧するかどうかは不明。

でも解放感あふれるこの温泉にゆっくりつかってうまい空気を吸っていたら、どんどん健康になっていくのが分かる。

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2012年夏休みスタート

もう今年の台風は8月で打ち止めなんじゃないかと安心していたら、まさに自分の夏休み週に合わせて台風16号発生。今年の台風はことごとく週末にぶつかったため、沖縄の観光産業は大打撃だったそうだ。

さて、そんなわけでなんともテンションの低い状態で沖縄空港に到着。まずは飯でも食うか、とモノレール県庁前と見栄橋の間ぐらいにある「いちぎん食堂」へ。

ここは古き良き沖縄の大衆食堂を色濃く残す貴重な店だ。迷わずAランチを注文。

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この店のAランチは天ぷらが入る。これがけっこう腹にくる。

ここで1泊してから島に行く予定だったが、船が動いているうちに島まで行ってしまおう、と考え直し、ホテルや航空券の変更などしつつふたたび沖縄空港。とりあえず紅いもソフトでも食っとくか。

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その足で石垣空港へ。そこから離島ターミナルへ行き、ブルーシールのこの夏限定フレーバー、メロンソーダをいただく。

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ここから船でいっきに西表まで入った。宿泊先はおなじみ、パイヌマヤリゾート(西表温泉)。

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夕ご飯はこんな感じ。

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夕食後、恒例のナイトツアーに。以前遭遇したよりもひとまわり大きいヤシガニに出会う。なんでもヤシガニは50年近く生きるそうで、これはティーンエイジャーぐらいでは、とのことだった。

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この日はまだ雲もなく、天の川が綺麗に見えた。ちょっと感動する。

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2012年9月 1日 (土)

NMB48 チームM 1st Stage「アイドルの夜明け」最初で最後の城恵理子

以前1度観たチームMの「アイドルの夜明け」。大好きなセットリストなので楽しかったが、人気メンバーが多く休演だったため、再訪を考えていた。

この日も休演は多かったが、人気の城恵理子が出る。というので楽しみに劇場に向かった。

見て驚いた。城恵理子はセンターポジション、つまり渡辺麻友ポジションなのだが、それに加えて1曲目の「アイドルの夜明け」の多田愛佳ポジションも務めている。

オリジナル公演では、多田はユニットセンターは務めていない。つまり、このポジションはユニットセンターの代わりに多田に与えられたものだったはずだ。

こうなると、城が際立って目立ち、ほとんど「城恵理子の夜明け公演」になってしまう。運営は城恵理子の何を見てここまで推しているのだろう。

城はその表情がいい。「げいにん!」でもおなじみのピュアな笑顔は観客の視線をひとりじめしてしまう。だが「拳の正義」では一点、危うさを秘めた鋭い視線を浮かべる。これは確かに逸材である。

これからも城を見に、この劇場に通いたいものだ。ただ、ここまで推されると、周りからのあつれき、本人のメンタルも心配になる。

と思っていたら、翌日城が卒業を発表してしまった。

自分の見た公演でも、最後のMCで谷川愛梨が涙ぐむシーンがあった。おそらく彼女は知っていたのだろう。

やはり強烈すぎるプッシュを受けて、いろいろあったのではないかと想像してしまう。運営側としては、これを乗り越えてスターになってほしい思いがあったのだろうが、結果的に潰してしまうことになったのは何とも悲しいことだ。

これを受け、チームMは「新生チームM」を9月28日に発足させると発表した。城が卒業するだけでなく、おそらく他にもメンバーを入れ替えるのだろう。城を中心に作られたチームである以上、そうせざるをえないということか。いずれにしても、その顔ぶれが気になるところだ。




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銀河英雄伝説@TAKARAZUKA

ついに登場、宝塚版銀河英雄伝説。以前東京で上演された舞台版(銀河帝国編・松坂桃李主演)もなかなかの出来だったし、その後制作された舞台版(自由惑星同盟・河村隆一主演)は未見だが河村隆一の演技が富山敬演じるヤン・ウェンリーそっくりで話題になった。

さて、宝塚版はどうか。東京公演が待ちきれなくて、大劇場まで足を運んだ。

田中芳樹によればだいぶ前に宝塚での舞台化企画はあったというが、恋愛要素がない、という理由でオクラ入りになったという。

今回の舞台化は、アニメ版第1期と同じ、リップシュタット戦役の終了までを描いている。もちろんその全てではないが、銀河帝国を中心にしつつも救国軍事会議クーデターなど自由惑星同盟のエピソードもかなり取り入れ、アンネローゼ暗殺未遂事件やジェシカの戦いといった話までフォローするアグレッシブさだ。

このため、当然舞台の展開はのっけからフルスロットル。そこでスクリーンへの投影などを使って歴史的背景を解説しながらの進行である。狂言回し役はフェザーンのルビンスキー。黒狐も形無しである。

話を追うのに精いっぱいで、人物の掘り下げが不十分、という声はあろう。しかし、あえて省略を避け、全力で銀河英雄伝説の世界を再現しようとする姿勢には、原作へのリスペクトが強く感じられ、見ていて心地よかった。

原作の大きな改編は、ヒルダの登場を無理やり前倒しして一応「恋愛要素」を加味したことだが、本当に格好をつけた程度で、改編というほどにもなっていない。

宝塚の原作物では、これまで「逆転裁判」や「相棒」、「メイちゃんの執事」を舞台で見て、映像では「ブラック・ジャック」なども見た。これらに共通しているのは、ハリウッド映画化のように都合のいいところだけ取り込んで、あとは好き勝手にやってしまう手法ではなく、まずは後先考えずに原作をまるごと飲み込んで、その上で自分たちの表現でアウトプットしていくという姿勢だ。

このため、舞台の完成度は決して高いとはいえない。だが宝塚はそれでいいと思う。芸術としての完成度よりも、客を楽しませるサービス精神を優先する世界であってほしい。

ラストシーン、キルヒアイスの死を悼むラインハルトがアンドレの死を嘆くオスカルに見えて「おおキルヒアイス、私を置いていくのかああ!」と叫びそうでちょっとおかしかった。

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銀河英雄伝説@TAKARAZUKA 公式ウェブサイト

http://kageki.hankyu.co.jp/ginga/

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