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2012年7月16日 (月)

HKT48 チームH公演「手をつなぎながら」 宮脇咲良はすぐにでも劇団四季の舞台に戻ってきてほしいと思う理由

博多に来たらここを素通りする手はない。しかし、指原加入によって、これまでのようには簡単にチケットを入手できなくなりそうだ。

指原の件については言いたいこともたくさんある。が、それはここには書かない。ただ単純に、チケットが入手困難になるのが悲しいのと、HKTに感じられた「昔のAKB」の雰囲気が、指原によって強制的に「いまのAKB」色に塗り替えられようとしているのが個人的に嫌だ。

この日は指原が出演しておらず、また福岡市内のAKB全国握手会と重なっているために倍率もさほどではなかったのか、ありがたいことに入場することができた。

休演は3人。松岡菜摘、森保まどか、村重杏奈。HKT公演ではユニットの欠員は研究生ではなく他のユニットに出ている正規メンバーが埋める。「Glory days」では村重ポジションに本村碧唯。てっきり以前この曲を担当していた若田部が来ると思っていたので少し以外。

「雨のピアニスト」では松岡ポジションに穴井千尋。これは順当だ。驚いたのは森保ポジションに下野由貴。ほほう、これはいい。しなもんの動きにはシャープなキレ味があるのだ。

2カ月ぶりだが、全体的に、ひとりひとりのパフォーマンスレベルが向上しているのが伝わって来た。特に、植木南央や熊沢世莉奈といった比較的後ろに下がることの多いメンバーがぐんと存在感を上げている。やはり九州は芸事に対して遺伝子レベルで意識が高いの だ。このまま行けばすぐにNMBやSKEに追い付く。正直、チーム4にはもう追いついている(いずれも俺脳内)。だから本店の天下 り要員なんかいらんいらん!ノシつけて送り返したれ。

特に素晴らしかったのは宮脇咲良だ。5月の東京ドームシティ以降人気が急上昇し、選抜総選挙でもHKTからただ1人ランクインした咲良だが、人気が出てパフォーマンスに磨きがかかるのはこの子に才能があるということだ。

実はこの子、「ライオンキング」博多公演にヤングナラとして出演していた。自分も博多公演は観に行っているので、キャストの記録を調べてみたが残念ながら彼女が出ていたのはもう少し後だったようだ。しかしそこで鍛えられた舞台度胸を証明するような場面がこの日見られた。

「ウインブルドンへ連れて行って」で、谷口愛理の衣装の一部(スカートの飾りリボン)が歌っているうちに床に落ちてしまった。

愛理は落ちたことには気付いた様子だが対応できず、弱った顔をして歌い続ける。すると咲良はポジションチェンジの途中、何食わぬ顔で素早く拾い上げると、それをハンカチのようにマイクと一緒に握って歌いはじめたのだ。

そして移動しながら舞台袖に近づき、一瞬で投げて隠してしまった。なんという風格。いますぐキャナルシティ劇場で「サウンド・オブ・ミュージック」のリーズル役ができそうだ。いやぜひお願いしたい。
すぐは無理でも、5年ぐらいアイドルやったら、ぜひ再び四季の舞台に立ってほしいものだ。

HKT48のウェブサイト
http://www.hkt48.jp/

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