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2010年12月27日 (月)

Mary Poppins(メリー・ポピンズ)

27日 19時 New Amsterdam Theatre

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4年前に大いに魅了され2年前にも観たが、今回もやっぱり来てしまったメリー・ポピンズ。ディズニーとキャメロン・マッキントッシュがガチでぶつかって出来た珠玉のこの作品が日本で上演される気配は今のところない。

今回、ぜひまた観たいと思ったのが、主役のメリーにLaura Michelle Kelly、バートにGavin Leeと、ロンドン初演のオリジナルキャストが再登板しているからだ。これは見逃せない。

が、劇場にやってくるとバートは代役とのことだった。残念だが、Laura Michelle Kellyが見られるだけでもよしとすべきところだろう。

そのLaura Michelle Kellyのメリーは、CDで聴いていた歌声と全く同じ(当たり前だ)のにも感動したが、表情、口調、しぐさなど、すべてがまさにメリーポピンズ。4年前に見たブロードウェイ初演女優のAshley Brownも素晴らしかったが、Ashleyの場合は独特なかわいらしさがあって、映画(ジュリー・アンドリュース)とはまた異なる魅力のメリー先生だった。しかしこのLauraはまさにメリーポピンズそのもの。映画のイメージも踏まえつつ、独自の魅力を発揮している。うーん、いい。見られてよかった。

1シーン1シーンが非常に丁寧に作りこまれており、素敵な音楽に身をゆだねて安心して最後まで楽しく観ることができ、終演後はしみじみとした感動が残る。この名作を、日本で観られる日は来るのだろうか?

チケット手配をしているときの感じでは、だいぶ売れ行きは落ちている感じである。「ターザン」「リトル・マーメイド」と興行的には失敗続き(作品的にはターザンは好きだが)のディズニーとしては成功のほうだろうが、「ライオンキング」「美女と野獣」ほどのヒットにはならなかったようだ。そうロングランも続かないかもしれない。寂しすぎる話ではあるが、この状況を見て、多少なりともディズニーやマッキントッシュ側が弱気になってくれれば、これこそ「夏」劇場で・・・。いや、まじでお願いします、代表様。

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