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2010年4月17日 (土)

杉並TVの活動

あまりものごとを真面目に考えない自分だが、地域というテーマにはそれなりに関心がある。

自分の現在、千葉県の柏市に住んでいて、大いに住み心地のいいこの町を愛しているが、故郷は茨城であり、本家は今も茨城空港の近所にある。

茨城は、FM局もテレビ局もないという、47都道府県の中で唯一の「メディア空白地」である。そのため、地域のコンテンツの多くが映像化されていない。

自分が2年半ほど前にデジタルビデオカメラを買ったのは、そういう中で自分なりに茨城のさまざまな風景を映像に残していきたい、と考えたからだ。

と言いながらも、会社の仕事やこのブログの更新にかまけて、なかなか具体的な活動ができていない。黄門まつり茨城空港の映像を撮ったにとどまっている。今年の梅まつりは1日かけて撮影したが、まだ編集もしていないていたらくだ。だいたい、根気がないのである。

しかしそんなナマケモノをよそに、地域に根ざした映像制作を実践している人たちがいる。「住民ディレクター」の活動は、その代表的な動きだ。

もともと熊本県で始まった活動だが、現在は全国に広がりつつある。そのうちのひとつが、東京・杉並区を拠点に活動している「杉並TV」だ。その代表者は会社の仕事でたいへんお世話になっている人だが、昨年12月に商店街でネットライブをするので手伝え、と声をかけていただき、自分の勉強にもなるので仕事を離れボランティアで参加してきた。とはいっても自分は何もできないので、ぼーっと見学していただけだが。

ただ見学しているのではさすがに能がないので、その模様を撮影し、メイキング映像としてまとめたものがこれだ。

この杉並TVは、活動の実績を認められ、4月21日からケーブルテレビJ:COMのコミュニティチャンネルで番組を放送することになった。東京・埼玉・群馬エリアで視聴できる「街ネタ!ワイド」でその映像が流れるほか、ゴールデンタイムの番組にも関係者が出演するらしい。視聴可能なエリアに住んでいる人にはぜひ見ていただきたい。

ネット放送局とケーブルテレビとのコラボレーションというのは面白い。ローカル局と全国ネットといった、規模の経済性と直結したメディアの枠組みは、確実に溶解しつつある。

12月のネットライブでは実に多くのことを学んだが、学んでいる場合ではない、とも思う。もっと行動しなくては。既存のルールが破壊されたとき、なすべきことは「行動すること」であり、重要なことは「食べていけること」である。

ま、根がいいかげんだからあせったり悩んだりはしないものの、そろそろ人生も先が見えてきているわけで、次に何をしようか考えるフェーズにさしかかっていることは確かだ。

杉並TVのホームページ

http://www.suginami-tv.jp/site/home.html

J:COM東京のコミュニティーチャンネル

http://tokyo.jcommunity.net/machineta.html

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