« 四季「キャッツ」横浜公演 脱線トリオ、そろり発進 | トップページ | 福岡で食べたもの »

2009年11月14日 (土)

侍戦隊シンケンジャーショー「スーパーシンケンジャー見参! 真侍技之幕(特別公演)」

200911140913001

まさか2週連続で東京ドームシティ・シアターGロッソに来ることになろうとは。しかしこの日はシンケンジャーショーの特別公演、つまり番組撮影を終了した、変身前の役者たちが登場する「素顔の戦士たち」出演公演の初日である。これは見逃せない。

なぜ見逃せないかというと、俳優が出演ということは、当然シンケンイエロー・花織ことはを演じるアイドリング11号、森田涼花(すうちゃん)が出るということだからだ。ちなみに「すうちゃん」は「すーちゃん」と書くと、AKB48チーム研究生から新生チームBへ昇格予定の佐藤すみれになってしまうので要注意。だがすーちゃんはすーちゃんでこれまた大いに気に入っており、選抜メンバー以外では一番好きなほどだ。もうわけわかんない。

素顔の戦士公演を見るのは、2004年の「特捜戦隊デカレンジャーショー」以来だ。

Gロッソに到着すると、以前来たときと同様、シンケンレッドがお出迎え。殿、お疲れ様です!

200911140916001

観覧したのは特別公演初日の1回目。客席はさぞかしアイドリング!!!ファンで占められていることだろうと思ったらそんなことはなく、普通に家族連れが中心だった。むしろ、シンケンレッド・松坂桃李やシンケンブルー・相葉弘樹目当ての腐女子のみなさんのほうが目立った。アイドルヲタはこういうときの結束が弱い。我ながら駄目だなあと思う。いや、もっと別の次元で反省すべきだろうというご批判もあろうが、もうこの年になるとどうでもよくなってくる。

オープニングと同時に、いきなり素顔の5人がどーんと出てくると、客席は大盛り上がりだ。シンケンジャーのモチーフが時代劇ということもあり、まさに大衆演劇のような感覚だ。これはこれで楽しい。

ショーとしては、派手なアクションがぎっしりと詰め込まれた高密度なショーで、これは春にGロッソのオープン時に見た第一シーズンのショーと同様だ。しかし今回は役者が出演する関係もあり、さらに密度が高まっていたように思う。ほとんどストーリーはそっちのけで、アクションと役者の素顔をこれでもかと見せる舞台だ。上演時間の30分は、本当にまたたく間である。

素顔の戦士たち公演の場合、変身をどう表現するかがポイントになるが、昨年までの野外ステージと異なり、様々な演出が可能になった。中でも、今回はシンケンジャーならではの小道具を使った演出があり、これには思わず膝を打った。

すうちゃんは最初は下手側から出てくるが、あとは比較的上手側にいることが多かったように思う。すうちゃん目当ての人は上手側に座るのがいいだろう。

ショー終了後にはかんたんなカーテンコールらしきものも。初日ということもあり、役者がひとことずつ感想を述べた。やはり人気は戦隊史上もっともクールなレッドと、戦隊史上もっとも暑苦しいブルーだ。特にブルーの相葉弘樹はテニスの王子様ミュージカルに出演していたこともあり、そっち系の人にも人気だ。ブルーそのままのいっぱいいっぱいな様子であいさつし、観客を沸かせていた。また番組でも、この舞台でもずっとクールさを顔に貼り付けていたレッドも、このときだけは笑顔であいさつ。そうすると本当に普通のおにいさんだが、締めのひとことだけは「最後は丈瑠で」と殿様の顔に戻り、きっちり舞台をまとめていた。

Gロッソができて初めての素顔の戦士公演だが、以前のように早朝から並ばなくてよくなったのは本当に助かる。が、そのかわりチケットは発売とともに即日完売で、うっかりしていると買い逃してしまう。現在、12月までの週末に特別公演が予定されているが、ぜひ1、2月にも実施してほしいものだ。そのときは、今回は声だけの出演となったシンケンゴールドや腑破十臓も登場してくれるとありがたい。さすがに伊吹吾郎は出てくれないだろうが。

200911140913000

シアターGロッソのウェブサイト
http://www.tokyo-dome.co.jp/g-rosso/

|

« 四季「キャッツ」横浜公演 脱線トリオ、そろり発進 | トップページ | 福岡で食べたもの »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 侍戦隊シンケンジャーショー「スーパーシンケンジャー見参! 真侍技之幕(特別公演)」:

« 四季「キャッツ」横浜公演 脱線トリオ、そろり発進 | トップページ | 福岡で食べたもの »