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2009年4月18日 (土)

Bunkamura「ドゥ マゴ パリ」のランチ

「ひぐらしのく頃に」を観たシアターTSUTAYAはBunkamuraのほど近く。終わったのが1時半ぐらいなので、飯でも食おうとBunkamura内のレストラン「「ドゥ マゴ パリ」へ。

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Bunkamuraは今年で20周年だそうだ。バブルの恩恵で企業メセナ華やかなりし頃に出来たわけで、よく20年持ちこたえたと思う。ハコだけでなく、質の高いコンテンツをプロデュースしてきたことの賜物だろう。

このレストラン「ドゥ マゴ パリ」も、バブルの象徴みたいな存在だったが、これも消えることなくずっと営業しているのだからたいしたものだ。かなり久しぶりにメニューを見ると、意外にお手ごろ価格のランチが並んでいる。

よく前は通るけれど、店内に入ったのは10年ちょっとぶりじゃないだろうか。あのときは待ち合わせだった。窓側の席に座ると、エスカレーターを降りてくる人がよく見えるので待ち合わせにはぴったりなのだ。

この日は「日替わりプレートランチ」を注文。肉、魚料理がちょっとずつ入っているというものだ。

まず上等なスープとパンが出てくる。

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続いてこのようなプレートが。なかなか豪華だ。サラダ、フライドライス、肉、魚。思ったよりもボリュームがあり、パンも調子に乗って全部食べたのでかなりおなか一杯に。

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コーヒーと、小さなデザートもつく。

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これで1680円だから、休日のぜいたくランチとしては十分なコストパフォーマンスである。

今年の夏はBunkamuraにちょくちょく来ることになるだろうから、また寄ろうっと。

「ドゥ マゴ パリ」のページ

http://www.bunkamura.co.jp/restshop/magots/index.html

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