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2008年2月10日 (日)

AKB48 ひまわり組公演「夢を死なせるわけにいかない」

はい、もう当然のごとくひまわり組にも手を出したわけで。

とはいえ、やはりこの極寒の中で早朝から並ぶのは体力的に不可能、ということで、人気メンバー勢ぞろいの日は避け、そこそこそろっている公演を複数回観るという戦術を採用。

「ひまわり組」は前回のエントリーでも軽く説明したように、チームA、チームK、そして数人の研究生メンバーの合計30人以上の中から17人前後のメンバーが出演する形態を取っており、キャストは日がわりになる。そのため、その顔ぶれによって売り切れる早さが変わってくるのだ。

とりあえず、3回ほど観てみました。

出演メンバーは下記の通り。

<1回目>
秋元才加・板野友美・大島優子・大堀恵・小野恵令奈・河西智美・倉持明日香・小原春香・駒谷仁美・佐藤由加理・高橋みなみ・近野莉菜・戸島花・成田梨紗・早野薫・松原夏海・宮澤佐江

<2回目>
秋元才加・大堀恵・奥真奈美・川崎希・倉持明日香・小林香菜・駒谷仁美・佐藤亜美菜・佐藤由加理・高橋みなみ・戸島花・成田梨紗・藤江れいな・増田有華・松原夏海・峯岸みなみ

<3回目>
大島優子・小野恵令奈・川崎希・倉持明日香・小嶋陽菜・小林香菜・佐藤夏希・佐藤由加理・篠田麻里子・高橋みなみ・成田梨紗・成瀬理沙・藤江れいな・増田有華・松原夏海・峯岸みなみ

この3回の観覧により、ユニーク値で28人をチェックできた。数的にはまずまずだが、まだ主力メンバーを含む数名を見逃している。現在公演を休んでいる梅田彩佳、大江朝美、中西里菜のほか、M-1にも出演した最年長メンバーの野呂佳代、「足を見るオジサンは痴漢」発言で物議をかもした大島麻衣、そして……前田敦子。

人気ナンバー1の前田あっちゃんを観ずにAKBを語るのは、なっちを観ずにモーニング娘。を語るような、新田恵利を観ずにおニャン子クラブを語るようなものでちょっと気が引けるが、あっちゃんが出る日は月に1回あるかないか、そしてその日は5時台に定員を超えてしまうため、観られるのはいつのことになるかわからない。だからここで1回総括しておく。

チームBの公演も十分楽しかったが、さすがにひまわり組はキャリアの差か、パフォーマンスも、MCのうまさもレベルが違う。ひとりひとりの個性も際だっており、ざっと自己紹介をされるだけですぐに顔と名前が頭に入ってしまう。仕事でもこのぐらいものが覚えられるといいのだが。

その中で、ひときわ印象に残ったメンバーを挙げるとすれば、やはり高橋みなみ(たかみな)と峯岸みなみ(みぃちゃん)のWみなみだろう。

まず高橋みなみ。舞台上で彼女を探すのはたやすい。いちばん小さいのに、いちばん大きく動いている子がいたら、それが高橋みなみだ。何しろひとりだけ、振りのキレが段違いにいい。まるで劇団四季の五十嵐可絵のようだ。歌っているときの表情も、一瞬たりとゆるみがなく、びりびりするような集中力は舞台全体に浸透し、さらに客席にまで伝わってくる。

初めてAKBを観たチームB公演で、チームA、チームKの話になり、そこで高橋みなみは「努力家」「礼儀正しい」と絶賛され、後輩たちの尊敬を一身に集めていた。もとチームAの浦野一美が「たかみなのことをホメ出すとキリがないから、ほめるのやめよう」と言ったぐらいである。

そういえば紅白で、最前列センターにいた5人(あっちゃん、たかみな、こりす、にゃんにゃん、まゆゆ)の中でひときわ輝いて見えたのが彼女だった。あのオーラの輝度はNHKホールですら照らし出せるのだ。

一方、その太陽のような高橋と対称的に、自分自身が光り輝くというより、周囲の光を反射して妖しく光る月のような存在が峯岸みなみだ。

高橋より年下で、MCのときは普通に可愛い女の子だが、曲が始まるととんでもない色気を放つ。指先、髪の毛の先まですべて正確に計算された動きを見せ、客席に湿感のある視線を投げかける。高橋のように自然と目を奪われるようなことはないが、峯岸の場合は一度目を向けてしまったら最後、もう目を離すことができない。その力はメドゥーサ並みだ。

その計算された動きや表情からも察することができる通り、彼女は非常に頭がいいらしく、自身のMCも相当面白いが、他のメンバーもネタに困ると彼女のアドバイスを受けている様子だ。AKBの軍師、諸葛亮にしてヤン・ウェンリー。それが峯岸みなみである。

この2人を交互に眺めているだけで公演が終わってしまうぐらい、観ていて楽しい。名前は同じだが、全く異なる雰囲気を持つ2人。どちらも単独でドラマ出演を果たしているが、2人がいいライバル女優として育ってくれると嬉しい。歌も踊りも演技ができる、となればいずれミュージカルにも。そしていつかはグリンダとエルフィーも…って早い早い。

もちろん、ひまわり組はこの2人にも見どころはたくさんだが、今後何度もエントリーを挙げることになるだろうから、今回はこのへんで。

それにしても寒い中並ぶのは本当にきつい。

AKB48公式WEBサイト
http://www.akb48.co.jp/

「夢を死なせるわけにいかない」セットリスト
http://www.akb48.co.jp/song/02h.html

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コメント

あら、あっちゃんはいないんですね。
あっちゃん月一ですか!!そりゃ狙う方も大変。。
ぜひがんばってください。あっちゃんのスカートひらりレポお待ちしてます。

>前田あっちゃんを観ずにAKBを語るのは、なっちを観ずに…
そうそう!吉田亜紀を観ずして乙女塾を語るなかれ!…あれ?かなり私見?(笑)
私の中であっちゃんは間違いなく同系路線です。違うのは今後の売れ方?(笑)

そして最近その同系路線に新たにヒロイン発見。ヒロインというかジェンヌなんですが。
ヤボオさん、そちらの禁断方面のご予定はまだ無いですか?
ちなみに「鷹」オープニングナンバーでヤボオさんのお名前、大いに呼ばれてますよ!いやほんとに(笑)
あ、↑ジェンヌ「星組 しゅん」でヒットするかと。オスカル激萌。
2~3年後にブレイクと予想してます。

すみません。話逸れました。。

投稿: fudoh | 2008年2月12日 (火) 21時26分

fudohさん

そう言わずに、早朝の秋葉原でお待ちしております!
おー確かに吉田亜紀の遺伝子ありますねえ。乙女塾はまじめに追ってたのは3期までなので、吉田亜紀だと乙女塾の、ってゆうよりクレアの、っていう感じですが、同期では堀川早苗のほうが好きだったりします。
宝塚は10年ぐらい前からいろんな人に誘われてて、映像ではかなり観てるんですが、これ以上ずぶずぶはまる領域が増えると身がもたないっつうか財布がもたないっつうか。
ただ宝塚はむこう100年消えることがないと思うので、生きてるうちにどっかではまるとは思います。
それにしてもfudohさんの趣味は明確でよろしい!

投稿: ヤボオ | 2008年2月13日 (水) 00時33分

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