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2007年12月 9日 (日)

四季アンコール公演「ふたりのロッテ」なんて豪華な~

ロッテ 吉沢梨絵
ルイーゼ 五十嵐可絵
パルフィー氏 栗原英雄
ケルナー夫人 坂本里咲
ムテジウス校長 奥田久美子
ウルリーケ先生 秋山知子
ペーター先生/ベルナウ編集長 小出敏英
アイペルダウワー/シュトローブル博士 勅使瓦武志
イレーネ 荒木美保
レージ 大橋伸予
マーサ 山下由衣子
オルガ 鈴木友望
メグ 服部ゆう
ヒルデ 梅崎友里絵
ローザ 山田真理子
ブリギッテ 齋藤 舞
シュテッフィ 小澤真琴
クリスチーネ 白澤友理
トルーデ/アンニー 木内志奈
モニカ 河内聡美

ファミリーミュージカル「ふたりのロッテ」が東京に帰ってきた。四季のファミリーミュージカルには佳作が多いが、これもそのひとつ。しかもキャストを見てびっくり、吉沢梨絵&五十嵐可絵という、オタ受けする(俺だけか?)ダブルヒロインで、つい2回も観てしまった。エントリーは1回しか上げていないが。その東京凱旋公演となれば観ずにはいられまい、とチケットを買っておいたが、キャストを見てまたびっくり。ケルナー夫人&パルフィー氏が坂本里咲&栗原英雄コンビではないか。ファミリーミュージカルだからこそ一線級の俳優を投入する、という四季のポリシーには大いに共感するところだが、いまはそんなことを言っている場合では・・・。

しかしファンとしては余計な心配などせず、ただ楽しむだけだ。何しろ、「作品」を観に行っているんだからな。という言い分はヒロイン見たさにファミリーミュージカルに足を運んでいる痛い男には使えないか。

といっても作品について今さら語ることもないので、坂本&栗原コンビについてレポートしておこう。

坂本ケルナー夫人は、声が細く可愛らしい雰囲気のキャリアウーマンだ。さすがに年齢は感じさせるが、パルフィー氏の「変わらないな」というセリフにも説得力がある。武ケルナーが、年相応に美しいのに対し、坂本ケルナーは年を感じさせない可愛さだ。まあそんな年でもないのだが。

一方の栗原パルフィー。少し子供っぽさを残した、いかにも芸術家らしいパルフィーだ。勅使瓦パルフィーが「芸術家にありがちなエゴイズム」を存分に発揮していたのに比べると、ややナイーブなタイプにも感じる。歌舞伎役者のようなキリっとした顔立ちと、優雅な立ち居振る舞いが印象的である。

この2人がカーテンコールで披露するバレエは、ルックスも動きも実に美しく、見ていてほれぼれするほどサマになっていた。この2人に、吉沢ロッテ、五十嵐ルイーゼ。それはもう本当に絵になる。アイペルダウワーならずとも写真に撮りたくなってくるほどだ。

そのアイペルダウワーに、夏の公演でパルフィー氏を演じた勅使瓦武志。何しろ顔が濃すぎるので、2幕のパーティーでは「なんでアイペルダウワーがここに?」という疑問を感じてしまう。病状を診察するシーンでは、微妙にロッテ(ルイーゼ?)への父性愛が残っているようにも見受けられた。奥田久美子はウルリーケ先生からムテジウス校長へ出世。暖かみがあっていい校長先生だ。

さてロッテ&ルイーゼはますます絶好調である。こっちが慣れてきたこともあるが、本当にフタゴのように見えてしまう場面もあった。このコンビには今後も期待だ。吉沢の歌唱力を考えるとエルフィー&グリンダは無理にしても、ピコ&マコはありか?いや、マコがパキパキ踊っちゃうのも問題か。

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やはりロッテ&ルイーゼ握手会とかやってほしい。

四季「ふたりのロッテ」ホームページ
http://www.shiki.gr.jp/applause/lotte/index.html

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コメント

ヤボオさん、こんにちは。

スザンヌとよしざーが似ていると思う今日この頃・・・。
可愛いモノを愛でる会だって、よしざと五十嵐さんのコンビはじゅるじゅるものです(ヲトメとして間違い)

栗原さんとりさくさんのご夫婦は、観ていて安心できそうですね。
異国とか人間猫でも組んでましたよね。

動画の3周年特別カテコで、挨拶するタガーあっくんを観て、
吉本の辻本さん・・・と思ってしまったわたしは許されますか?

投稿: こえり | 2007年12月14日 (金) 10時38分

こえりさんこんにちは。

吉沢&五十嵐&栗原&坂本のカルテットの威力は本当に強烈でした。

阿久津タガー、破壊力だけなら辻本座長並み?野中マンカストラップに芝タガーだと、本当に新喜劇になってしまいそうでちょっと観たい。

投稿: ヤボオ | 2007年12月15日 (土) 02時42分

ヤボオさん、再びお邪魔します♪

ほぼ期待しないで観に行った「ふたりのロッテ」
色んな意味で深ーーい舞台に

片方の頬で笑いながら
逆のこめかみで泣きながら帰って来ました。

(12月最初の金曜日に観劇)


そして・・・1番好きなのは&初恋は
初演の祐一郎さんタガーですが

五反田ではやっぱり阿久津君のタガーLOVEなの・・・と
呟きつつ、トラバもさせて頂きました。

また遊びに伺います♪

投稿: yukko≠yuki | 2007年12月15日 (土) 14時09分

yukko≠yukiさんこんにちは。

はい、私が吉沢&五十嵐の制服コスプレを見に行った大きなおともだちです。

ラストシーンは私もパルフィー氏の「大丈夫、イレーネなんてこわくない! ……あまりね」という弱気さが垣間見えて複雑なんですが、ケルナー夫人が自分の家にいるのがルイーゼと気づき(普通気付くだろ)、やさしく呼びかけるシーンが心に響きます。

言われてみると阿久津陽一郎と山口祐一郎、ちょっとキャラがかぶります。とういうことはいずれ阿久津バルジャンが?でも阿久津トートは観たくないぞ。

投稿: ヤボオ | 2007年12月16日 (日) 01時12分

ヤボオさんからの
コメントレスが嬉しくってまたまた書き込みなど♪

・・・私も阿久津トートや阿久津バトラー、
阿久津コロレドは・・・積極的には観たくないです・・・。

でも一瞬

祐一郎さんのラダメスは
20年前なら「アリ」だと思ってしまいました。
多分、ダンスが・・・ダ、ダン・・・ス・・・でしょうが(汗)


吉沢ちゃんは
彼女が角松敏生プロデュースで歌っていた頃
本人からプロモ用のCDを貰った事があります。

まさか、こんな事になるとはあの時は・・・。

’ママ’がいなくなり
彼女がファミミュ縛りにならない事を
コソっとお祈りしつつ、失礼します☆

投稿: yukko≠yuki | 2007年12月16日 (日) 13時49分

yukko≠yukiさんこんちには。

山口ラダメス、ぜんぜんアリなんじゃないでしょうか。
いつか「歴史的和解」を果たしてまた四季の舞台にも立ってほしいです。

その時に何の役があるだろう? ……ジョージとか?

オズ陛下も見たいけど(ワンダフル~♪とか)、個人的にはデビルきぼう。

投稿: ヤボオ | 2007年12月16日 (日) 23時48分

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受信: 2007年12月15日 (土) 14時10分

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