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2007年9月 6日 (木)

小浜島「はいむるぶし」食事編

西表展望大浴場にすっかり満足し、いい気分で夕食に。

レストランは3軒あり、バイキング形式の「メインダイニング」、コース料理の「エピキュリアンルーム」、バーベキューなどが味わえる「プールサイドレストラン」に分かれている。

ひとりでバイキングに行くと際限なく食べてしまうので、コース料理の「エピキュリアンルーム」へ。コース3種類の値段だったので、真ん中のコースを選ぶ。

ここの宿泊客はほとんどがメインダイニングを利用するらしく、この店はえらく空いていた。静かな雰囲気でごはんを食べたい人は迷わずここだろう。

コースを順に紹介していこう。

前菜 琉球前菜盛り合わせ

Epic2 

島ねぎに豆腐よう、なんかトコブシみたいな貝(説明聞き逃した)にイクラを添えたもの、紅芋チップ。取り立てて特筆すべきところはないが紅芋チップには少々驚く。

お造り シャコ貝、蛸、かんぱち、鯛

Epic3

シャコ貝は味も歯ざわりもよく、なかなかのヒット。白身魚もなかなかの味だが、マグロはいまひとつ。

蟹料理 旭蟹 釜揚げ

Epic4

旭蟹、というのは初めて聞くなと思いスタッフに尋ねてみると、沖縄よりもむしろ鹿児島あたりで取れる、深海に住む蟹なのだそうだ。足は退化していて、あまり食べるところがない。甲羅をはがし、味噌を中心にいただく。淡白な味かと思ったら、強烈に蟹だった。

微妙な方向を向いているのは、ちょっと食べちゃってから写真を撮るのを忘れたのに気づいたため。

スープ 本日のスープ

Epic5

きれいな器に注がれたビシソワーズ。この日はほかに紅芋やかぼちゃのスープなども選択できた。

魚料理 赤マチあられ揚げ みぞれあんかけ

Epic6 

ミーバイと並んで沖縄の美味なる魚と言われる赤マチ。非常に淡白な味が、みぞれ揚げによってうまく引き立てられている。

肉料理 アグー三枚肉煮込み

Epic7_2

最近通販でちょくちょく買っているアグー豚。軽い塩コショウだけで上等なポークソテーになってしまう濃厚な味わいが魅力だ。それを角煮風にじっくりと仕立て上げている。

食事 赤米御飯 汁の物 アーサー汁

Epic8

アーサー汁はたいていうまいが、赤米のごはんとも相性はぴったりだ。

甘味 デザート盛り合わせ コーヒーまたは紅茶、島茶

Epic9

スターフルーツまであり、南国果物のオンパレードだ。そこにバナナのアイスクリームが添えられている。

全体的に、取り立てて派手さはないが、和洋折衷でオリジナルな料理を楽しんでいただこう、という気構えは十分に感じ取ることができ、楽しかった。また地のものをなるべく使おうという姿勢もグッドだ。

あくる朝はメインダイニングでバイキング。始発の船に乗りたいので、7時オープンだから朝食は無理かなと思っていたが、6時50分ごろに行ったらもう開いていた。ありがたい。

Mainbreakfast

こちらも派手さはないが、必要なアイテムは和洋ともすべてそろっていている。

というわけで、食事は悪く言えば可もなく不可もなく、といったところだが、コストの厳しい中でもなんとか客をもてなそう、という気持ちは伝わってくるように思えて、個人的には好印象だ。

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