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2006年10月 8日 (日)

「夜のピクニック」地元舞台挨拶

先週、生まれて初めて映画の舞台あいさつというものを見学したのに(しかも2回)、今週も、また別の作品で舞台挨拶だ。

今度は「夜のピクニック」の地元あいさつ。上のエントリーにあるように、多少自分もかかわりのある題材なので、ひたちなかのTOHOシネマズまで遠征を決意。

15時半からの上映とのことだった。遠征と言ったって、現在住んでいる柏からは、車で2時間もあれば余裕の距離。きょうは大阪、明日は福岡、と全国四季劇場めぐりをしている自分にとっては、楽勝である。

という油断が、思いもかけないボウケンを招いた。

11時に家を出た。しかし、車のエンジンがかからない。またバッテリーが上がっている。今年はもう4回目だ。2カ月乗らなかったぐらいで上がってしまうとは、何という軟弱さだろう。ソニーの電池回収といい、日本の電池産業はいったい何をしているのだ。

しかし、これはおりこみ済み。だから早めに家を出たのだ。いつものようにJAFを呼ぶ。すると1時間かかるという。ちょっと厳しくなったが、まだ余裕はある。そのまま待機することに。

1時間10分かかっても作業車が来ない。また電話すると「あと20分」とのこと。これではいつ来るか分からないので、電車で行くことにしてJAFはキャンセル。わがまま会員だ。

だが、駅に行くと電車が動いていない。昨日の大雨の余波だ。携帯で運行状況をチェックしたとき、常磐線不通と出ていたが、早朝のアラートだったのでもう動いていると信じて疑わなかったのは失敗だった。

すでに12時半。復旧のめどは立っていない。電車は断念。そこでもう一度JAFに電話。「あと1時間かかります」。車も断念せざるを得ない。

これが仕事なら、この時点で諦める。だって不可抗力じゃん。しかし遊びである以上、手抜かりは許されない。それに今回は現地で高校時代の同級生、電機大手に勤めるK主任技師と落ち合う約束になっている。男の約束は簡単に破棄してはいけない。たかだか100キロ先のところに、2時間以内に行ければいいのだ。物理的に不可能ではない。

タクシー。これは金がかかりすぎる上、そのへんを走っている車に「ひたちなかまで」と告げたら乗車拒否されても文句は言えない。無線で呼べば手配できるだろうが、時間がかかってしまう。

さすがにあせってきた。ふと、「ブラック・ジャック」第17巻「助け合い」で、飛行機を使わずに半日で北海道まで行かなくてはならなくなった(東北新幹線もまだ走っていない時代)ブラック・ジャックを思い出した。

あのとき、ブラック・ジャックはどうしたっけ。

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そ れ だ!

もちろん大量の保証金で事実上買い上げるようなマネはしないが、柏駅前のニッポンレンタカーに飛び込むと、運良く1台すぐに乗れるという。

なんとか12時40分に出発。渋滞もなく、14時すぎには現地に着いて、「COCO’S」でお昼ご飯を食べることもできた。

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そうそう、舞台挨拶の話だった。

今回も、錦糸町TOHOシネマズ同様スポットライトはなし。しかも先週より暗くて、表情はだいぶ見えにくかったものの、売り出し中の多部未華子を間近で見られたのはよかった。デビュー当時の洞口依子を思わせる透明感のある女優だ。今後応援していこう。

それぞれのコメントは下記のとおり。

多部未華子(甲田貴子役)
「茨城のみなさんはロケのたびに本当に心温かく迎えていただけるので嬉しい。この作品では、夜のロケでみんなテンションが上がってきて、合唱したりしたのを思い出す。エキストラのみなさんが、休みの少ない厳しい日程の中で、すごいパワーを生んでくれた。これからも、茨城にはお世話になります」

石田卓也(西脇融役)
「この映画がいいと思ったら、ぜひ友達にも教えてあげてほしい。撮影ではつらいこともあったが、本当に高校に行ったような雰囲気が味わえて楽しかった。撮影に参加したエキストラのみなさんも、いくつかカップルが誕生したりしていたので、楽しんでいただけたのかもしれない」

長澤雅彦(監督)
「この映画は、茨城のみなさんに支えられて作った映画。そのうえこうして観に来ていただいて観劇している。エキストラとして参加いただいた方も、本当に元気に、いい表情をしてくれた。こんなに多くの人からパワーをもらって映画づくりができたのは初めてだ」

ちなみに、司会の人が「この中に水戸一高出身の方いらっしゃいますか?」と聞いたら自分を含め20人ほどが手を挙げた。イベント好きの校風は健在のようだ。

終了後、やはり同級生で水戸でITビジネスを手がけているU社長と合流。みんな自分と違って責任ある仕事と家庭を両立しており素晴らしい。どっちもできてない自分は、ほとんど人間失格だ。

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