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2006年6月11日 (日)

四季「キャッツ」強力布陣でGO!

芝タガーまたまた登場。鈴木涼太が夜行列車に戻ってきた。村ガスもいる。早水グリザベラもいる。高倉タントも復活だ!そこに真鍋奈津実ランペルティーザのおまけつきとなれば、行かない訳にもいくまい。

ということで1カ月ぶりのキャッツシアター。

グリザベラ 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン 遠山さやか
ジェニエニドッツ 礒津ひろみ
ランペルティーザ 真鍋奈津美
ディミータ 滝沢由佳
ボンバルリーナ 南 千繪
シラバブ 荒井香織
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 王 クン
ヴィクトリア 金井紗智子
カッサンドラ 井藤湊香
オールドデュトロノミー 種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 村 俊英
マンカストラップ 田村雄一
ラム・タム・タガー 芝 清道
ミストフェリーズ 蔡 暁強
マンゴジェリー 萩原隆匡
スキンブルシャンクス 鈴木涼太
コリコパット 牛 俊杰
ランパスキャット 幸田亮一
カーバケッティ 劉 志
ギルバート 張 文瀟
マキャヴィティ キム グヨル
タンブルブルータス 村瀬美音

芝清道のタガーはあいかわらず変なおじさんぶりをいかんなく発揮。タガー締めはワールドカップネタで来るかと思ったが違った。自分にとっては初見のネタだった。

鈴木涼太のスキンブルシャンクスはやはりいい。明るさ、はつらつさ、愛嬌、すべてそろっている。鈴木のキャリアを考えれば、この役に縛っておくことは難しいが……。

オペラ座とキャッツを行き来している村俊英。本当にご苦労様だが、村がここにいると2幕の感動量が段違いである。しかし今回のグロールタイガー軍団は芝清道・蔡暁強・田村雄一・鈴木涼太。これ、シャム猫ごときに負けないと思うぞ。

遠山さやかのジェリーロラムと荒井香織のシラバブは美猫姉妹。ビジュアルポイントが一気にアップだ。これが秋夢子と南めぐみだったらボーカルポイントがアップすることになる。ジェリーロラム、シラバブのコンビは層が厚くなってきた。

高倉恵美のタントミールは久しぶりだが本当にキレイ。中に人が入っているのを忘れるほどだ。

それにしても早水小夜子のグリザベラには、何か凄みが加わってきた。「マンマ・ミーア!」への出演がいい影響を与えたのだろうか? 「ほら、見て」で感動がどかんと押し寄せてきた。こういう人が歌うと、メモリーは名曲だとしみじみ思う。

メモリーのあと、拍手をするかしないか、は意見が分かれるところだし、ちょっと迷うのも事実だ。しかしこの日は会場が水を打ったように静かになった。ぐうの音も出ないほど、圧倒されていたのだ。

ところで今回は前の方で観ることができたので、今まで気付かなかった各猫の小芝居もいくつか発見できた。ガスの昔話のとき、たれぱんだのようにべたっと寝そべっている真鍋ランペルティーザに激萌え。またミストフェリーズがオールドデュトロノミーを召還するためにマジックをかける相手を探すシーン、芝タガーが「俺! 俺!」と強烈にアピールし、無視されるとがっくりと落ち込んでいるのに爆笑だ。

芝といえば、ついにキヨミチと握手しちまった。ごつごつした手の感触を想像していたが、意外にもその手は女性のように細く、やわらかい手だったことを報告しておく。

「キャッツ」のホームページ

http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/index.html

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コメント

はじめまして。「遠山さやか」検索できました。
的確かつとても面白いレポですね。男性が書いているのも珍しいのでは。
半年ぶりにキャッツに行きましたが、なぜか先週末から今日まで約1週間で3回も行ってしまいました。
>芝清道のタガーはあいかわらず変なおじさんぶりをいかんなく発揮。
わはは。ほんとそうですね。私が見た回では前2回が芝タガーで、本日は田邉タガーでした。おじタガーVS若タガーそれぞれに味ありでした。
ところで、ジェリクルGで遠山さやかさんジェリーロラムに見つめられて、ものすごくドキッとしました。とても美人な方ですね。南千繪さんのボンバルも胸が大きくてドキッ。終了後、妻に話すと「そこしか見とらんのかっ!」と突っ込まれ、否定するもその通り。(^_^;)
これからもレポ楽しみにしてます。

投稿: にょん | 2006年7月 2日 (日) 01時16分

「ボンバルリーナ」という名前は、「ボインのバレリーナ」が語源なのだそうです。

嘘です。

そこに目が釘付けになるのは男性であれば当然のこと、と開き直るわけにはいかないんでしょうな、ヤッパリ。

田邊タガーもちょっと見たくなってきました。

投稿: ヤボオ | 2006年7月 2日 (日) 18時32分

初めまして。
私も「遠山さやか」検索でやってきました。
四季を観始めたのは、本当にごく最近で「キャッツ」と
「オペラ座の怪人」しか観た事がありませんが、夢中になってしまいました。

四季に詳しい友達が「芝タガー」を絶賛していたので、私も是非一度観てみたいです。私が観たのは「田邊さん」と「阿久津さん」のタガーでした。

シラバブとジェリーロラムのビジュアルポイントUPとボーカルポイントUPの記述に思わず笑ってしまいました。
本当に的確なレポですね。

「遠山さやか」さんのグリドルボーンとても美しくて素敵でしたが、私は一番最初に観た、「井上智恵」さんのグリドルボーンも忘れられません。

キャストの違いで同じ芝居でも全く違う魅力があるのも、四季の舞台の醍醐味ですね。

今後のレポも楽しみにしています☆

投稿: あきらら | 2006年7月 9日 (日) 17時17分

遠山さやかはどっちかというとグリドルボーンが良かったし、井上智恵はジェリーロラムのほうが印象的だったように思います。両方ともイイ!という女優さんはなかなかいないです。

田邊タガーに阿久津タガーなら、どっちもカッコマン系のタガーですね。ぜひ次は、四季オリジナル(?)のおやじ系タガーをオススメします。

芝タガーこんなでした↓
http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2005/06/post_edd3.html

投稿: ヤボオ | 2006年7月10日 (月) 00時21分

はじめまして。先日エビータで芝チェにハマり、検索していて↑のリンク先の昨年のレポに辿り着きました。夜中に一人で読んでいて、あまりにも的確な表現に大声出して爆笑してしまいました。前に芝タガーを見た時に、「うまく説明できないけど、芝タガーは「芝さんだ!」って感じなんだよね~」と友人に力説したものの、言葉足らずで伝わらなかったのですが、あれを読んでもらえばバッチリ私が言いたかったことが伝わると思います(笑)
今度、他のレポもゆっくり読ませて頂きますね♪
今週末キャッツ見に行くのですが、芝タガーだったら一人で客席で笑い転げるところでした。でも逆にまた見たくもなってきました(笑)

投稿: ろびん | 2006年9月21日 (木) 12時40分

こんにちは。

反則技オンパレードの芝タガー、また見たくなってきました。

きっと、忘れたことにやってきますよ。

今週のキャッツもなかなか粒ぞろいのキャストで魅力的です。福井タガーも一度観たい。

エビータ今年の公演は見逃しちまいましたが、チェ役はもう他の誰もできないですね。ホントにスバラシイ存在感です。

今後も大いに笑わせて、いや、感動させてほしいです!

投稿: ヤボオ | 2006年9月22日 (金) 01時09分

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