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2006年4月30日 (日)

東京ディズニーシー「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル “エテールノ”」

東京ディズニーシーの開演以来、メインパレードとして親しまれてきた「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」が5月7日で終了する。これに伴い、4月5日からスペシャルバージョン“エテールノ”として昼夜の公演が行われている。

ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバルを初めて観るまで、せいぜい船に乗ったキャラクターが愛想をふりまくんだろうぐらいの認識しか持っておらず、期待もしていなかった。しかし実際に目の当たりにしてみると、5隻もの船が自在に航行し、スピーディーな動きを見せる迫力あるショーであり、海上自衛隊の観閲式のようなその統制のとれた美しさに圧倒されたものだ。

そしてこのショーにはストーリーがある。提供する講談社によれば、これは中世ヨーロッパの「コメディア・デルアルテ(西洋狂言)」の手法なのだという。パラダイスを求めて航海の旅に出たダニエラ姫が、ついにたどり着いた地は、実は生まれ故郷だった--そんな故事を記念して行われるお祭り、という設定だ。クライマックスでダニエラ姫の役を演じるミニーが「この美しい港に名前を授けましょう。ポルト・パラディーゾと!」と叫ぶシーンは、なかなかに感動的だった。

通常バージョンは船の上だけで行われるショーだが、スペシャルバージョン「エテールノ」では、各船に乗り込んだドナルドやグーフィー達が、メディテレーニアンハーバーに上陸する。そこでひとしきりゲスト達と祭りを楽しんだあと、ミッキーの乗る船に次々と乗り込んでいく。そしてキャラクター達がひとつの船に勢揃いして、新しい航海に旅立っていくのだ。

つまり、ポルト・パラディーゾを発見する旅をこれまで描いてきたショーが、今度はポルト・パラディーゾからの旅立ちを描くのだ。フィナーレの演出としてはいかにも気が利いている。

5月8日から約2カ月、昼のパレードは休止し、7月14日から新パレード「レジェンド・オブ・ミシカ」がスタートする。これが10カ月に及ぶ、東京ディズニーシー5周年キャンペーンの開幕を告げることになる。ひとつ「ブラヴィッシーモ!」のように、予想を覆す新しい試みを期待したいところだ。

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マスカレードな人たちがカーニバルの幕開けを告げる

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疾走するジェットスキー

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ドナルドが演じるのは探検家

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チップ&デールは芸術家の役

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グーフィーは発明家

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ミニーは主役のダニエラ姫

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プルートはシェフだ

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ミッキー先生登場(役どころがよくわからない)

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ミニーをはじめ、キャラクターが続々とミッキーの船に

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ミニーがずっこけたように見えるのは多分気のせい

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出航にテープはつきもの

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いよいよ全キャラクターが一堂に

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新たなボウケンの旅へ。雄叫びを上げているようなグーフィーがナイス。

ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル “エテールノ”キャンペーンサイト(すぐ消えるはず)

http://special.tokyodisneyresort.co.jp/porto_eterno/index.html

講談社ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバルサイト

http://shop.kodansha.jp/bc/sponsor/porto.html

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ディズニーシーで過ごすGWの1日

あいかわらず体調ぶっこわれたままだが、寝てばかりいるのも不健康なので、外に出ることにする。少し歩いて、日にも当たったほうがいいだろう。というわけで、GWに突入し激混みの東京ディズニーシーへ。

ここへ来たのは、上のエントリーの通り「エテールノ」を観るためだが、それだけでなく、このひと月ほど、何となくシーに来たい気持ちが募っていたのだ。恐らくクリスマスのときに、あまりアトラクションに乗れなかった反動だ。また4月に2週にわたり放送された「ハロー!モーニング 東京ディズニーリゾート大解剖スペシャル」が拍車をかけ、追い打ちをかけるように、浜田翔子ちゃんがシーに行ったというニュース。こりゃ、GWだろうとなんだろうと行かにゃなるまい。

10:00

この日は8時半オープンだったが、「エテールノ」が観られればいいので、のんびり現地に到着。入場ゲートもすでに混雑は解消されている。さほどの人出でもないようだ。

Sea0430

10:10

1人でも来ていることもあり(最近いつもそうだが)、アトラクションには乗らず、未見のショーでも観ながら時間をつぶそう、と、とりあえずマーメイドラグーンシアターへ。スタンバイですぐ入れた。

ミュージカルショー「アンダー・ザ・シー」は、「リトル・マーメイド」のキャラクターが登場する寸劇。ワイヤー吊りと、ミュージカル「ライオンキング」の自家パクリのような表現手法を多用しており、そこそこ楽しい。ラストのアンダー・ザ・シーをもっと派手にすれば、いい舞台になるのにな、と思う。

これが吉澤ひとみらが顔マネをしていたクジラ。ちょうど眼をあきかけた瞬間を撮影。

Kujira

10:30

やっぱりアトラクションの前を通りかかると乗りたくなるものだ。つい「レイジングスピリッツ」にシングルライダー(一人客優先、というか埋め合わせ要員システム)で搭乗。約10分待ち。通常スタンバイも35分ほど。やっぱりそんなに混んでない。

10:50

いつも観ようと思いながら見逃していた「ミスティックリズム」を体験するために、ハンガーステージへ。ジャングルの中にこしらえたような劇場で演じられるのは、火の精霊、大地の精霊、水の精霊が織りなす幻想的な舞台。ディズニー版山海塾といった印象。かなりアバンギャルドなステージなので、自分は気に入ったが人に勧められるかどうかは疑問。そりゃ子供は泣くだろう。

Mist

11:30

腹が減ったので「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」で昼食。チキン、ビーフ、ポークいずれかをメインに選ぶセットが1000円弱。自分はチキンを選択。さらに大麦と野菜のスープを追加で。

Lunch0430

12:00

いい気分でアラビアンコーストを散歩。「マジックランプシアター」も行ったことがないのでこの際見ておこう、と思ったがスタンバイが35分。一人で待つにはつらい時間だ。なので1時からのファストパスをもらう。

これが辻希美らが顔マネをしていたラクダ。

Camel

ジャスミン様に遭遇。こういうときこそ、こういうところで磨いた腕の見せ所だ。

Jus

そういえばデザートがまだだった。260円のアイスキャンディーを食いながら、いまいち自信のないミステリアスアイランド~マーメイドラグーン~アラビアンコースト~ロストリバーデルタの位置関係把握に時間を割く。

Ice

12:40

メディテレーニアンハーバーまで戻ると、トランジットスチーマーラインの発着所が目に止まった。10分待ちだという。いつも待ち時間が長くて「それなら歩くほうが早い」と乗らずに来てしまったが、海から見る眺めは一度味わってみたかった。早速乗船。5分ほどで船が出る。これなら移動手段としても使えそうだ。眺めもいいが、船内のアナウンスがなかなかいい。ディズニーランドの2階建てバスと雰囲気が似ている。

Gondola

13:00

マジックランプシアターへ。人間が演じる部分は、アドリブが効いたテンポのいいやりとりで笑いを誘う。立体映像部分も、CGとの相性がいいのか「キャプテンEO」や「ミクロアドベンチャー」より自然でよかった。いつも待ち時間が長くて敬遠していたが、ファストパスなどのタイミングが良ければ、一度観ておいて損はない。

Mlt

13:30

こんどはロストリバーデルタからメディテレーニアンハーバーに向かうトランジットスチーマーラインに乗ろうと思ったが、タッチの差で休止時間に入ってしまった。仕方ないので歩く。途中ミステリアスアイランドで「センター・オブ・ジ・アース」のファストパスを入手。そしたら「サプライズ・ファストパス」がおまけについてきた。これは「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」のファストパスだ。発券してすぐに使えるように時間が設定されている。

Fp

センター・オブ・ジ・アースまでこれで楽しんでくださいよ、ということなのだが、それだけセブンヴォヤッジに人が来ないということなのだろう。とにかくディズニーシーきっての不人気アトラクションである。つまらなさに関しては海底2万マイルといい勝負なのだが、海底2万マイルはいかにも面白そうなのにとてつもなくつまらない、というその肩すかし加減がもはや伝説の域に達しており、そのがっかり感を味わうために並ぶ価値がある。しかしセブンヴォヤッジは・・・とはいえせっかくだから、乗ることにした。

またアラビアンコーストに引き返して、セブンヴォヤッジに行ってその「サプライズ・ファストパス」を見せると、通常のスタンバイ列とは違う列に案内される。しかしスタンバイの待ち時間が5分なので、ファストパスである意味がない。しかもこのファストパス、回収されなかった。何回も使ってくれるなら大歓迎、ということなのか。

噂に違わず、セブンヴォヤッジはつまらなかった。あれは新規アトラクション予定地に、とりあえず建てておいたテンポラリーなアトラクションなのだろう。それでなければ、面積の無駄遣いも甚だしい。

7vo

14:00

そうこうしているうちに「エテールノ」の場所を確保しなくてはいけない時間になった。それなりに好位置をキープして、じっと待つ。エテールノの詳細は上記エントリにて。

15:00

エテールノが終わると、ちょうどセンター・オブ・ジ・アースの時間になった。亀井絵里の絶叫を思い出しながら、一人で楽しむ。

15:20

こうなったら「インディ・ジョーンズアドベンチャー」も乗るしかあるまい。インディはシングルライダーがあったはず、と思ったがすでにスタンバイが15分になっていたので(本当にGWか?)、シングルライダーは実施していなかった。普通に並んで、なっちの絶叫を思い出しながら一人で楽しむ。

15:40

さっき乗れなかったロストリバーデルタ発のトランジットスチーマーラインに乗船。これは混んでて、20分ほど待つ。

Nemo

16:10

姿を現した「タワー・オブ・テラー」を撮影。下のエントリー参照。

16:20

なんだか小腹が減ったので早い晩御飯をたべることにした。まだ行ったことのない「レストラン櫻」へ。日系アメリカ人が作った、西洋風にアレンジされた和食、というのがこのレストランの特徴だ。

ガイドマップにも紹介されていた「季節のおすすめコース(2990円)」をオーダー。

「枝まめ豆腐」と「鳥つくねと桜鯛の小鍋」。

Sakura1

ひんやりした寄せ豆腐と、温かい鍋がいい取り合わせだ。

「鰻のせ新蓮根蒸し」

Sakura2

「大和豚のフィレ肉、麦味噌焼き」

Sakura3

鰻を載せた蓮根は非常にやわらかく、うまいが食べにくい。豚肉がほんのり味噌風味なのはいい。

「ごはん、みそ汁、漬け物」

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赤だしの具はあまり景気良く入っていないなめこ。漬け物はもうちょっと欲しいとことだ。

「黄桃プリン」

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マンゴプリンのようだが、それよりも酸味が控えめで、甘い。

決してとびきりうまい、というわけでもないが、それぞれ面白い工夫がしてあって、好感の持てる料理だった。安くはないが、これだけの品数が出てきて3000円は、高いとも言えないだろう。個人的には、また来たいと思う店だ。

通された席からはアメリカンウォーターフロントのトランジットスチーマーライン発着所がよく見えた。だんだん日がかげっていく中、ときおり到着する船を眺めながらのんびり飯を食うというのもおつなものだ。酒が飲める人なら、この状況で飲むビールはさぞうまいことだろう。

Sakura6

17:20

うまいものを食ったあとには、やはり楽しいショーだ。というわけで、もう何回来たかわからない「アンコール!」へ。これももうすぐ終わってしまうので心して観ないと、と思ったが、さすがに飽きてきたか、寝てしまった。

Broad

18:00

エテールノは夜バージョンもあるが、疲れたので帰ることにする。帰りぎわ、インフォメーションボードを観たところほとんど15分以下の待ち時間(おそらく0~5分待ち)になっていたので、ちょっと心が動いたが、そのままモノレールへ。

そもそもリハビリ目的だったのだが、GWにしては空いていたため、結局あれやこれやと楽しんでしまった。まあ多少元気にもなったような気がするので、よしとしよう。

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「タワー・オブ・テラー」外観ほぼ完成

9月4日オープンの大型アトラクション「タワー・オブ・テラー」がついにその偉容を現した。

とてつもなく巨大である。単独のアトラクションのためにここまでの建造物を造るとは、オリエンタルランド以外にはできない芸当である。そのオリエンタルランドとしても、これは「スプラッシュ・マウンテン」以来の大事業だ。

Tot1

見上げる者を圧倒する外観。

Tot2

正面に周ってみる。昨年スコットランドで宿泊した「バルモラル」を思い出した。いまにもカリオストロ伯爵が出てきそうな凄みが感じられる。

Tot3

背伸びをすると、かろうじて「HOTEL HIGHTOWER」という看板が見える。大事なところが見えそうで見えなくてちょっとだけ見える、パンチラ作戦か。なんで唐突にそんなことを言うかというと、「パンチラ」という言葉で検索に引っかかることがよくあるのだ。SEO対策には、パンチラがよく効くので企業などでWEBサイトのヒット数を上げたい人は参考にするといい。

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廃墟という設定のため、窓ガラスなどが割れている様子がうかがえる。

Tot5

セイリングデイ・ブッフェ側から。きわだつ存在感だ。

外観を写真に撮っているだけで、いやがおうにも期待は高まってくる。9月のオープンを心して待て!

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2006年4月26日 (水)

ゴルフの元祖は中国?

やはりブログというのはニュースに対して意見を書くのが基本だと思う。たまにはブログらしいことをしてみよう。

今日伝えられたこのニュース。

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ゴルフの元祖は中国?

【北京26日共同】中国ゴルフ協会と故宮博物院などの研究チームは26日、12世紀の北宋時代に中国でゴルフの原型に当たる球技「捶丸」が始まっていたと発表、文献などに基づいて復元した木製クラブやボールを公開した。
 捶丸は中国語で球を打つという意味。ゴルフの原型は14-15世紀にスコットランドで行われていた球技とされるが、異説もある。研究チームは元代の文献に、12世紀前半の北宋時代に捶丸が既に流行していたとの記述があり「捶丸がゴルフの元祖といえる」と主張している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060426-00000137-kyodo-soci

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恐らく日本全国で、こう突っ込んだ人が続出しているに違いない。

 

民明書房かよ!

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「纏欬狙振弾(てんがいそしんだん)」

棍棒術最強の流派として名高い辵家流に伝わる最大奥義。この技の創始者・宗家二代呉竜府は正確無比の打球で敵をことごとく倒したという。

この現代でいうゴルフスイングにも酷似した打撃法は運動力学的観点からいっても球の飛距離・威力・正確さを得る為にもっとも効果的であることが証明されている。

ちなみにゴルフは英国発祥というのが定説であったが、最近では前出の創始者・呉竜府の名前でもわかるとおり、中国がその起源であるという説が支配的である。

(民明書房刊「スポーツ起源異聞」第1章 武術から生まれたスポーツより)

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ついに時代が宮下あきらに追いついたというべきか。

また一歩、魁!! 男塾に近づいた!

民明書房の詳細はこちら

http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2005/01/post_67f4.html

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2006年4月22日 (土)

「アイーダ」福岡公演 <観覧できず>

今週は、「アイーダ」福岡公演の模様をリポートする予定でしたが、急病のため遠征を中止とさせていただきました。

大変残念です。

透明なイカが… 水炊きが… 

近いうちに九州再上陸を果たす予定です。自分にそう約束します。

それにしても体調のいい時のほうが少なくなったのはいつからだろう?

アイーダ 京都公演リポート
http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2005/11/post_a2c8.html

http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2005/08/post_3b37.html

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2006年4月15日 (土)

【速報・新製品レビュー】J:COMハードディスク内蔵セットトップボックス「HDR」

CATV最大手、ジュピターテレコム(J:COM)が本日からハードディスク(HD)内蔵型セットトップボックス(STB)「JC-5000(HUMAX製)」の設置サービス「HDR」を開始した。先月の受付開始日に申し込み、初日に設置工事してもらったのでファーストインプレッションを書き留めておく。

続きを読む "【速報・新製品レビュー】J:COMハードディスク内蔵セットトップボックス「HDR」"

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2006年4月 9日 (日)

「ウルトラマンメビウス」放送開始

ウルトラマンの新シリーズ、「ウルトラマンメビウス」の放送が始まった。

前シリーズ「ウルトラマンマックス」は、旧作品の怪獣が登場したり、実相寺昭雄らウルトラシリーズの創世記を支えた演出家が手がけたりと、往年の名作へのオマージュに満ちあふれ、人気を博した。今回もさっそく第2話でグドンが登場、その路線を引き継ぐ模様だ。

この傾向、怪獣ファンとしては確かに楽しいのだけれど、ウルトラシリーズが新たな価値の創造よりも懐古趣味に走ってしまうのは残念な気もする。劣化コピーの繰り返しでは、子供たちの記憶に鮮烈な印象を残すことはないだろう。もはやウルトラマンは日本の大切な文化のひとつだ。次の世代まで考えた番組づくりを期待したい。

もっともこの傾向に円谷プロが走ったのも理由がある。それは全く新しいウルトラマン像を作ろう、という意気込みで2004年にスタートした「ULTRA N PROJECT」の失敗だ。朝の時間帯での放送、1話完結を捨てたストーリー、複数の変身能力者の登場など、さまざまな試みに取り組んだテレビシリーズ「ウルトラマンネクサス」は途中で放送打ち切りになった。映画「ULTRAMAN」はまともに上映もされず、続編の制作も中止された。これが「新しい試み」へのトラウマになっていることは想像に難くない。

だが、それで引きこもってどうする。昔ばかり懐かしんでいる大人の姿を見て育った子供は、たぶんろくな大人になれないだろう。ウルトラマンは、常に強くあってほしいものだ。

もっとも今回のシリーズも、いくつか斬新な設定は含めている。1話を見ただけではわからないが、科学特捜隊やウルトラ警備隊に当たる組織「CREW GUYS」のメンバーは、これから集められるようだ。きっと彼らの成長を群像劇として描いていくのだろう。ウルトラマン自身の成長も語られるようだ。そこは「ウルトラマン80」に少し似ている。

そうした新しい部分を着実に形にしていけるのであれば、サービスとして多少レトロ要素を盛り込むのも悪くはないだろう。第1話では、さりげなく(?)「帰ってきたウルトラマン」の最終回で披露される「ウルトラ5つの誓い」が登場した。あまり懐かしさを前面に出すのではなく、こういうマニア心理をくすぐる要素として織り込んでいくのなら歓迎である。

その5つの誓い、きちんと暗唱できた。最近は物忘れが激しく、さっぱりものを覚えれないが、子供のころの記憶は本当に消えることがない。できれば少し消して、容量を確保したいのだけれど。

Ultra

ウルトラマンメビウスのホームページ

http://hicbc.com/tv/mebius/

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東宝「レ・ミゼラブル」日生劇場公演

レ・ミゼラブルが東京に戻ってきた。帝劇が改装中のため、日生劇場で1カ月限りの公演である。当初観るつもりはなかったが、始まるとやはり観たくなるもので、ついYahoo!オークションでチケットを入手し参戦。

キャストは下記の通り。

ジャン・バルジャン 山口祐一郎
ジャベール 鈴木綜馬
エポニーヌ 笹本玲奈
ファンテーヌ 井料瑠美
コゼット 剱持たまき
マリウス 岡田浩暉
テナルディエ コング桑田
テナルディエの妻 田中利花
アンジョルラス 岸祐二

山口、鈴木(芥川英司)、井料と3人そろったモトシキ祭り。これに坂元健児が加われば完璧だ。そういえば以前、山口、鈴木、堀内敬子という祭りもあった。客席のマニア偏差値が一挙に高まり、異様な雰囲気だった。

岡田浩暉、コング桑田、田中利花が初見。いずれも可もなく不可もなく、でもどっちかというと不可、という印象だ。悪くないんだけど、どうもね、というなんとも歯切れの悪い感想しか出てこない。

また井料の歌がちょっと「?」な状況だった。四季を離れ、この舞台で復活したときは、少しブランクを感じさせたものの今後に期待させてくれる出来だったのに。雰囲気はファンティーヌに合っていると思うので、奮起を望みたい。

アンサンブルでは司教様がいまいち。急病者が出た余波か?

とぶつぶつ不満を言ったものの、全体の印象が悪くないのは、山口&鈴木の主役コンビがいいからだ。もはや初演の滝田栄バルジャン&鹿賀丈史ジャベールに匹敵する。歌だけでみればもちろんとうにそのコンビを越えているが、演技や存在感を含め、そのレベルは相当高い位置まできている。

2人の間にみなぎる緊張感もひりひりと伝わってきた。山口は、芥川が相手だと実にまじめに演技をする。いや、真面目に演技をするのは当たり前だが、そこはほら、山口祐一郎だから。

ますますその歌に磨きのかかってきた岸アンジョルラスや、剱持コゼット、笹本エポニーヌなどがそれぞれ着実にステップアップしているのが頼もしい。来年か再来年には確実に帝劇で上演されるだろうが、そこでは中核メンバーとしてカンパニーを引っ張ってくれるだろう。

ところで、エポニーヌが「その髪好きだわ~」と手を伸ばすシーンのマリウスの反応は、演じる者によってだいぶ異なる。石川禅は「なんだよふざけて、アハハ」と自分もふざけている。石井一孝は「なんだよふざけて!」と本気で怒る。だいたいこの2パターンのどちらかだったが、今回の岡田マリウスはさらに異なり「いきなり女の人に触られちゃってどっきどきだぜ!」という中学生みたいな演技だった。これもなかなか面白い。

昨年12月のレポート(大阪)

http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2005/12/post_2.html

昨年6月のレポート(2000回記念キャスト)

http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2005/06/post.html

昨年3月のレポート

http://kingdom.cocolog-nifty.com/dokimemo/2005/03/19_fcc8.html

レ・ミゼラブルのホームページ

http://www.toho.co.jp/stage/lesmis/welcome-j.html

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2006年4月 5日 (水)

「木村花代」の成分解析

4月3日のIT Mediaの記事で「成分解析」という冗談ソフトが紹介されていた。

ダウンロードしてみると、これがたいそう面白い。

適当な名詞を入力して「成分を解析する」を押すと、「○○の何%は●●で出来ています」というように成分を表示する。「海水」「砂糖」「花崗岩」といったもっともらしいものから「欲望」「税金」「見栄」といった抽象的なものまで登場する。「バファリンの半分はやさしさでできています」というCMのパロディーだ。

入力されたキーワードを一定のルールで乱数化して割り出し、ランダムに「成分」とその比率を表示しているだけのシステムだが、言葉使いのセンスが絶妙なのと、だいたい4~6種類ぐらいの成分が表示されるので、そのうちの1つぐらいは不思議と納得できるものだったりして笑いを誘う。

自分の身近にいる人や、所属する組織の名前を入れると、大爆笑の結果が出た。しかしそれをここに書くわけにもいかないし、書いても分からないだろうからやめておく。

ちなみに俺の戸籍上の名前を入れてみると(****に名前が入る)

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****の成分解析結果 :

****の74%は罠で出来ています。
****の11%は毒電波で出来ています。
****の6%は野望で出来ています。
****の5%は度胸で出来ています。
****の3%は株で出来ています。
****の1%はハッタリで出来ています。
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ちゃんとこのブログのタイトルが入っているのが不思議だ。
全体的にも納得できる成分構成である。

おかしかったのは「東京ディズニーランド」。
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東京ディズニーランドの成分解析結果 :

東京ディズニーランドの51%はむなしさで出来ています。
東京ディズニーランドの31%は陰謀で出来ています。
東京ディズニーランドの5%は罠で出来ています。
東京ディズニーランドの3%は電波で出来ています。
東京ディズニーランドの3%は知恵で出来ています。
東京ディズニーランドの2%は黒インクで出来ています。
東京ディズニーランドの2%は食塩で出来ています。
東京ディズニーランドの1%は海水で出来ています。
東京ディズニーランドの1%は保存料で出来ています。
東京ディズニーランドの1%は祝福で出来ています。
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ものすごくリアルだ。

ほか、「安倍なつみ」を調べると、
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安倍なつみの成分解析結果 :

安倍なつみの45%は嘘で出来ています。
安倍なつみの45%は黒インクで出来ています。
安倍なつみの8%は野望で出来ています。
安倍なつみの2%は明太子で出来ています。
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まだ盗作事件が尾を引いているようだ。

演劇関連では「三谷幸喜」と入れてみると、
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三谷幸喜の成分解析結果 :

三谷幸喜の68%は乙女心で出来ています。
三谷幸喜の16%は厳しさで出来ています。
三谷幸喜の9%はビタミンで出来ています。
三谷幸喜の4%は砂糖で出来ています。
三谷幸喜の2%は魂の炎で出来ています。
三谷幸喜の1%は世の無常さで出来ています。
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微妙に当たっているような気がする。

劇団四季関係では「ミストフェリーズ」と入れると
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ミストフェリーズの成分解析結果 :

ミストフェリーズの45%は勇気で出来ています。
ミストフェリーズの30%は黒インクで出来ています。
ミストフェリーズの19%はかわいさで出来ています。
ミストフェリーズの3%は果物で出来ています。
ミストフェリーズの2%は毒電波で出来ています。
ミストフェリーズの1%は欲望で出来ています。
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松島ミストの登場だ。

「下村尊則」と入れると
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下村尊則の成分解析結果 :

下村尊則の77%は罠で出来ています。
下村尊則の16%は苦労で出来ています。
下村尊則の5%はツンデレで出来ています。
下村尊則の2%は砂糖で出来ています。
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シモ様ツンデレ属性なんだ・・

そして「木村花代」と入れたとき、奇跡は起きた。

Seibun

分かってるじゃん。

「成分解析」のダウンロードはこちらから。

http://www.tekipaki.jp/~clock/software/

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2006年4月 2日 (日)

東京都心で桜が満開

東京都心部はこの週末が桜のピーク。最近身につけたボウケンのノウハウを生かし、3カ所を巡ってみる。

Ueno

上野は花より人を見に行ったようなもの。これはこれで風物詩。

Chidorigafuchi

千鳥ヶ淵の桜は本当に美しい。

Sinjuku

新宿御苑の桜は背景にドコモタワーが・・・

近所の桜はまだ満開とまではいかない。しかし来週末までは持つかどうかはちょっと微妙。桜の綺麗さは、年を重ねるごとに身に沁みてきます。

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国立科学博物館「ナスカ展」

上野に来たついでに、たまたま国立科学博物館で開催していた「ナスカ展」を見学する。

地上絵の世界を、空撮映像を巨大なスクリーンに投影して紹介するシアターが人気を博していた。これはぜひ、アイマックスで見たいところだ。

展示は、出土した土器や装飾品、ミイラや頭蓋骨などを数多く並べている。ポップアートのような絵柄をほどこした土器は色鮮やかで興味深い。また発掘された人体は妙に生々しく、迫力があった。

アート好き、考古学好き両方が満足できる展示会になっていると思う。6月まで開催しているので、もっと時間のあるときにもう一度行ってみたい。

Nec_0012

本館は改装中のため閉鎖しており、常設展示は新館のみ。

ナスカ展のWEBサイト

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2006/nasca/index.html

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Berryz工房コンサートツアー2006春~にょきにょきチャンピオン!~

新宿に来たついでに、たまたま厚生年金会館で開催していたBerryz工房コンサートを見学する。

会場を埋め尽くした大きなおともだち。出演者の年齢が下がるほど、観客の年齢層が上がるというのはいったいどういうわけだ。

まあおかげであんまり痛い思いをせずにすんだ。単に麻痺してるのかも・・・

オープニングはおなじみ「Berryz工房行進曲」。そして「ギャグ100回分愛して下さい」「恋の呪縛」と続く。Berryz単独コンサートに来るのはさすがに初めてなので、 どんなものかと思っていたが、

何だ、この楽しさは。

客席のノリが80年代だったこともあり、妙に懐かしい雰囲気だった。そういえば、初めてモーニング娘。のコンサートに行ったときも(福田明日香卒業ツアー)、同じ感覚を味わった記憶がある。あと、おとめ組コンサートでも。

本来、つんく♂プロデューサーがやりたかったのは、こういうことだったのだな。

それにしても驚いたのは、熊井友理奈の身長だ。いつの間にか須藤茉麻よりでかくなってるじゃないか。「にょきにょきチャンピオン」とはすなわち友理奈であり、このツアーはずっと友理奈ちゃん祭り開催中である。

遠くの席からでもはっきり感じとれる強烈な可愛さを発揮する嗣永桃子と、おまえ30代前半だろ、と言いたくなるほど安定感のある夏焼雅。この2人はやはり突出した存在だ。

テレビで観ている限りお荷物と化しているキャプテン清水佐紀だが、コンサートではいい動きをしている。清水と夏焼がステージを支えている印象だ。

徳永千奈美はテレビでも写真でも、そして舞台でも全く同じ顔をしている。全身から醸し出す妙な存在感はこのグループの宝だ。

そしてその中心にいるべき菅谷梨沙子は、あいかわらず不安定だ。しかしその不安定な存在を、力のある6人が固めている、というのが現在のBerryz工房の構図である。こういうバランスの取り方もあるのだ。

ハロプロ好き、アイドル好き両方が満足できるコンサートになっていると思う。5月までツアーは続くので、もっと時間のあるときにもう一度行ってみたい。

100kai 
このポスターをくれるというので、持っていなかった「スッペシャル!ベスト~2.5枚目の彼~」を購入する。映画『ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』とのタイアップアルバムだ。いよいよ人間社会の最低層に突入した気分である。

Hello! Projectのホームページ
http://www.helloproject.com/

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2006年4月 1日 (土)

お知らせ

このほど、エンターテイメントニュースをいち早くお知らせするニュースサイトを設置いたしました。

http://kingdom.cocolog-nifty.com/dark_side_annex/

今朝起きてからあわてて考えたので、やっつけ仕事になっていますがご勘弁ください。

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