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2006年4月30日 (日)

東京ディズニーシー「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル “エテールノ”」

東京ディズニーシーの開演以来、メインパレードとして親しまれてきた「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」が5月7日で終了する。これに伴い、4月5日からスペシャルバージョン“エテールノ”として昼夜の公演が行われている。

ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバルを初めて観るまで、せいぜい船に乗ったキャラクターが愛想をふりまくんだろうぐらいの認識しか持っておらず、期待もしていなかった。しかし実際に目の当たりにしてみると、5隻もの船が自在に航行し、スピーディーな動きを見せる迫力あるショーであり、海上自衛隊の観閲式のようなその統制のとれた美しさに圧倒されたものだ。

そしてこのショーにはストーリーがある。提供する講談社によれば、これは中世ヨーロッパの「コメディア・デルアルテ(西洋狂言)」の手法なのだという。パラダイスを求めて航海の旅に出たダニエラ姫が、ついにたどり着いた地は、実は生まれ故郷だった--そんな故事を記念して行われるお祭り、という設定だ。クライマックスでダニエラ姫の役を演じるミニーが「この美しい港に名前を授けましょう。ポルト・パラディーゾと!」と叫ぶシーンは、なかなかに感動的だった。

通常バージョンは船の上だけで行われるショーだが、スペシャルバージョン「エテールノ」では、各船に乗り込んだドナルドやグーフィー達が、メディテレーニアンハーバーに上陸する。そこでひとしきりゲスト達と祭りを楽しんだあと、ミッキーの乗る船に次々と乗り込んでいく。そしてキャラクター達がひとつの船に勢揃いして、新しい航海に旅立っていくのだ。

つまり、ポルト・パラディーゾを発見する旅をこれまで描いてきたショーが、今度はポルト・パラディーゾからの旅立ちを描くのだ。フィナーレの演出としてはいかにも気が利いている。

5月8日から約2カ月、昼のパレードは休止し、7月14日から新パレード「レジェンド・オブ・ミシカ」がスタートする。これが10カ月に及ぶ、東京ディズニーシー5周年キャンペーンの開幕を告げることになる。ひとつ「ブラヴィッシーモ!」のように、予想を覆す新しい試みを期待したいところだ。

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マスカレードな人たちがカーニバルの幕開けを告げる

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疾走するジェットスキー

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ドナルドが演じるのは探検家

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チップ&デールは芸術家の役

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グーフィーは発明家

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ミニーは主役のダニエラ姫

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プルートはシェフだ

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ミッキー先生登場(役どころがよくわからない)

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ミニーをはじめ、キャラクターが続々とミッキーの船に

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ミニーがずっこけたように見えるのは多分気のせい

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出航にテープはつきもの

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いよいよ全キャラクターが一堂に

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新たなボウケンの旅へ。雄叫びを上げているようなグーフィーがナイス。

ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル “エテールノ”キャンペーンサイト(すぐ消えるはず)

http://special.tokyodisneyresort.co.jp/porto_eterno/index.html

講談社ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバルサイト

http://shop.kodansha.jp/bc/sponsor/porto.html

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