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2004年9月22日 (水)

ザ・ブセナテラス総括

ザ・ブセナテラスは、東京ディズニーリゾートのホテルミラコスタと共通部分が多い。

まず内装や調度品に必要以上に金をかけていない。

そしてその分人件費に資金を投入し、ホスピタリティーの向上に務めている。

ビーチやマリンアクティビティー全般も含めて、ブセナを巨大な海のテーマパークと考えると、表現としてはいまひとつだが、両者の共通点はより明確になる。違いと言えば海が本物であるかこしらえ物であるかの違いだけである。いや、ブセナにしても本物の海をそのまま渡しているわけではなく、水中にフェンスをはったり、ヘルメットをかぶせて潜らせたりと、十分に油を抜いて、食べ頃の温度で提供しているわけだから、限りなく作り物に近い。そうなると両者はますます接近し、もはや違いはネズミ野郎がいるかいないか、というだけになる。

まず客を楽しませるために何を用意するか。そのコンテンツづくりに知恵をしぼり、そこにサービスの充実で付加価値を高めていく。コンテンツ&サービスはこれからの産業の行く末を占う重要なキーワードだ。両者はその意味を正確に理解し、実践している。

理屈はともかく、こうした良質なリゾートがもっと増えると、日本ももっと楽しくなっていいと思う。だから自分はカジノ解禁には反対だ。恐らく多くのリゾートがそのコンテンツに安易に寄り掛かることで、良質なコンテンツの開発意欲が失われるからである。その行き着く先は、温泉偽造問題と同じだろう。

また理屈になってしまった。つまるところどうなのが、と言うと、また行きたいと思いました、はい。

いいかげん携帯で文章を打つのも疲れてきた。もはや女子高生並みの早打ちが可能だ。いや、すでに高橋名人の領域に達しているかもしれない。

最後に、三日目に見たドイツの首相ならずとも言葉を失う夕日の写真を貼っておきます。

200409222036000

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