ツル茶んのミルクセーキ
長崎のミルクセーキは、他地域のそれとは違う。
卵や練乳と一緒に、氷も混ぜてミキサーにかけるようだ。だからシェークというよりむしろシャーベット、いやカキ氷に近い。
そのため、ストローではなくスプーンが一緒についてくる。「飲むのではなく、食え」という無言の圧力である。
食べてみると、アイスクリンな感じのさっぱり味。トルコライスのボリューム感を洗い流すのは、やはりボリュームのあるミルクセーキに限る、ということか。
今回は、10歩ぐらい「ぐんぐんぐんま」に近づいた。
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